2024.01.17 調査・統計
「最近、社内でセキュリティ問題発生」は9.1%…会社勤務の607人に調査
日本トレンドリサーチが1月16日発表した「システム開発とセキュリティに関するアンケート」の結果によると、現在会社に勤めている全国の男女607人のうち、「普段からセキュリティ意識を高めたり対策したりしている」と回答した人は45.8%、「最近、社内でセキュリティに関する問題が発生した」は9.1%を占めた。

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人手不足や残業などの悩み
調査は昨年12月13日~22日の期間、事前調査で「現在会社に勤めている」と回答した全国の男女607人を対象に、インターネット上で実施した。システム開発部門を担当した経験については、「ある」が10.2%を占めた。システム開発の悩みを聞いたところ、「作業が多く、人手が足りないため残業が多い」(50代男性)、「エラーが出た場合に残業が長くなる」(40代男性)、「お客さんの要望する納期に対応するのが大変」(40代男性)といった声が寄せられた。
最近、社内でセキュリティに関する問題が発生したかという質問では、「発生した」が9.1%を占めた。その際の対処方法は、「上司に報告し、専門の人に依頼した」(20代女性)や「自社の情報システム室がネットワークを遮断して対処していた」(50代男性)など。
45.8%が普段から対応と回答
日頃の対策の状況については、45.8%が「普段からセキュリティ意識を高めたり対策したりしている」と回答。その内容は「インシデントなどの過去の事例を定期的に配信して、意識を持たせる」(60代男性)、「パソコンにソフトを入れたりWi-Fiの機械にウイルス対策の接続機器をつけている」(60代男性)など。また、会社のサーバーは「クラウド」が61.3%、「オンプレ」が24.2%、「ハイブリッド」が14.5%だった。半数以上が、クラウドの方がコストパフォーマンスに優れていると回答した。
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