2023.12.26 調査・統計
受信者の意向に沿ったメール配信とは?…通販サイトから届くメッセージに約8割がストレス
リンクが12月25日発表した「メールに関する意識調査」の結果から、通販サイトなどから届くメッセージで約8割の人がストレスを感じていることがわかった。特に、購入する可能性がない商品を勧められることに最もストレスを感じていた。

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購入する可能性がない商品のオススメに強いストレス
調査は10月20日~23日の期間、全国の15歳~69歳の男女を対象に、インターネット上で実施した。
企業・店舗からの情報やメッセージをきっかけに起こす行動については、LINE・X・Facebookなどと比べて、メールが効果的であることがわかった。特に「検討していなかった商品やサービスの検討のきっかけになった」と回答した割合が高かった。
一方、通販サイトなどから届くメッセージについては、約8割がストレスを感じたことがあると回答。特に「自分には関係がない/購入する可能性がない商品を勧められる」ことに最もストレスを感じるという回答が66.6%と最多だった。
企業からのメールで約4割が「迷惑メール報告手続き」実施
企業からのメールに対し、約5割が「ブロック/受信拒否」をしており、約4割が「迷惑メール報告手続き」を実施すると回答。「迷惑メール報告手続き」を行う理由は、「同じ企業や店舗から頻繁にメールが来る」が最も多く、次に「自分には関係ない/購入する可能性のない商品を勧められる」が多かった。そのほか、「問い合わせに対する連絡が遅い/来ない」「メールの内容が不快」が続いた。
配信頻度が多すぎることを理由に配信停止したユーザーでは、その約5割が1日に1回以上のメールを受け取っていた。
登録確認・申し込み確認など、企業や店舗で重要となるメールの到達状況については、約2割が届かなかった経験があると回答。メールが届かなかった場合、「そのまま放置」の割合が45.6%と最も多く、トラブルや機会損失を生む可能性が高い状況にあることが浮かび上がった。また、重要なメールが届かなかった場合、約8割が企業やサービスに対し、何らかのネガティブな印象を抱くとしている。
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