2023.11.09 調査・統計
フリマが買い替え意欲を促進…推し活は2人に1人、ファッション・家電は3人に1人
(株)メルカリのメルカリ総合研究所が8日発表した「リユース人気カテゴリーにおける消費動向調査」の結果から、推し活は2人に1人、ファッション・家電は3人に1人が「フリマサービスで売れることで、買い替え・購入をしやすくなった」と感じている様子が浮かび上がった。

フリマ利用経験は「推し活」が50.9%でトップ
調査は10月21日~10月23日、全国18歳~57歳の男女600人を対象に、インターネット上で実施した。「推し活(エンタメ・ホビーの中でも近年伸長する推し活カテゴリーをピックアップ)」「ファッション」「家電」について、フリマサービスの取引経験を聞いたところ、「推し活」で50.9%、「ファッション」で33.5%、「家電」で40.6%が取引したことがあると回答。
さらに、「推し活」で55.2%、「ファッション」で34.5%、「家電」で32.5%が、「フリマで売れることで、買い替え・購入をしやすくなった」とし、各カテゴリーでフリマが一定の層の買い替え・購入意欲を促進していることがわかった。
フリマ利用者の75%が「衣替えを実施」
「推し活」をする人の半数以上が「フリマで保有グッズが売れることで、他の推し活グッズを買いやすくなっている」と回答し、推し活グッズをフリマで交換し合う「推し活循環社会」といった消費行動が見て取れた。「ファッション」については、フリマ利用者の75%が「衣替えを実施している」と回答。これはフリマ非利用者の1.5倍の割合に当たる。特にZ世代を中心に、特定の時期にまとめてではなく、都度ほしいファッションアイテムに入れ替える「衣替えの消候化」の傾向があった。
「家電」では、フリマ利用者は「壊れたとき」以外でも生活家電の買い替えを検討する意向が高く、壊れる前に高く売って次の家電を購入する「買い替えサイクルの短縮化」が見られた。
■「推し活」カテゴリーの調査結果
https://about.mercari.com/press/news/articles/20231108_categorysurvey_1/
■「ファッション」カテゴリーの調査結果
https://about.mercari.com/press/news/articles/20231108_categorysurvey_2/
■「家電」カテゴリーの調査結果
https://about.mercari.com/press/news/articles/20231108_categorysurvey_3/
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