2023.09.14 通販会社
ヤーマン1Qは減収減益、物価高で高価格帯製品の買い控えも
ヤーマン(株)が13日発表した2024年4月期第1四半期(23年5月~7月)連結決算は、売上高が前年同期比17.6%減の96億2700万円、営業利益が同6.2%減の16億7400万円、四半期純利益は同17.3%%減の11億4200万円となった。

▽関連記事
23年化粧品市場、3.3%増の3兆276億円の見込み…メイクアップ需要が回復
▽関連記事
23年化粧品市場、3.3%増の3兆276億円の見込み…メイクアップ需要が回復
苦戦の通販、売上高は17.9%減の11億400万円
消費の傾向がモノ消費からコト消費に向かったことや、物価高に伴って高価格帯製品に対する買い控えの傾向が強まったことなど、顧客の消費行動の変化の影響を受けたほか、新製品に対する広告宣伝や直販部門でのリピー ト施策が投資先行となったことなどから、売上高、利益面とも、前年同期に及ばなかった。通販部門の売上高は前年同期比17.9%減の11億400万円、セグメント利益は同28.1%減の3億4700万円となった。テレビ通販会社、カタログ通販会社、インターネット専売業者向けの販売を行っているが、地上波テレビ通販を筆頭に各販路で苦戦した。
家電量販店や大手百貨店などは堅調
店販部門は、売上高が前年同期比9.7%減の17億1900万円、セグメント利益は同23.6%減の4億300万円となった。家電量販店を中心に大手百貨店、バラエティショップなどへの販売は堅調だったが、脱毛や痩身などのカテゴリを伸ばしきることができなかった。直販部門の売上高は前年同期比19.1%減の21億900万円、セグメント利益は同40.8% 減の7億3600万円となった。オーラルケアなどが好調だったが、リピート商材への投資が先行したことから、前年同期を下回った。
海外部門は、売上高が前年同期比20.0%減の46億4800万円、セグメント利益は同11.6%減の20億2500万円となった。中国国内のECは引き続き好調だったが、過去最高を記録した前年同期には届かなかった。
▽関連記事
23年化粧品市場、3.3%増の3兆276億円の見込み…メイクアップ需要が回復
▽関連資料
定期引き上げ利率53%・解約阻止13%達成も、シニアに強いEC受注センターとは?
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
TikTok Shopとは?主要機能と日本での始め方を解説|公式認定パートナー
-
2
【モールハック】TIKTOKSHOP 意図的なバズを生む法則
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
AI画像生成でEC撮影コストを激減する実践ガイド
-
5
ネット上での調べ物×通販購入時のAI利用実態【消費者調査 2025】
ニュースランキング
-
1
佐川急便、来年1月から運送料金を値上げ…宅配便の平均改定率13.8%
-
2
消費者庁、食品表示ルールの国際整合性を検討開始
-
3
【10月5日14時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
4
東京都、健康食品1商品に医薬品成分
-
5
レア商品の悪質通販サイト「竜の野」「STORE専門ショップ」などに注意…消費者庁
