2023.07.19 通販会社
アスクル、物流センターにピッキングロボを追加納入…生産性向上へ
アスクル(株)はこのほど、ラピュタロボティクス(株)の人と協働型のピッキングアシストロボット『ラピュタPA-AMR(Autonomous Mobile Robot)』を、同社の物流センター「ASKUL Value Center日高」(AVC日高)へ6台追加導入した。追加の導入で、ラピュタPA-AMRの稼働数は40台となり、生産性は納入当時の約1.8倍から約2倍へ向上している。

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AMRの導入で生産性を1.8倍に向上
物流の2024年問題で人材不足が懸念されるなか、アスクルは2022年6月、「AVC日高」に34台のラピュタPA-AMRを導入。現場のオペレーションを止めずに、短期間で柔軟に導入が可能なAMRに注目。ラピュタPA-AMRの稼働実績と性能、サポート体制を評価して導入に至った。本稼働前に、要件定義に基づいた緻密なシミュレーションを重ね、事前に課題を見つけ出し、解決したことでスムーズなオペレーションの実現に繋がり、生産性はAMRの導入前と比較して約1.8倍に向上した。(22年6月ラピュタPA-AMR稼働時)
継続的な生産性アップを見込み追加で6台の「ラピュタPA-AMR」を導入
ラピュタPA-AMRの導入後も、アスクルとラピュタロボティクスのカスタマーサクセスチームが連携し、さらに生産性をアップさせ、その効果として現在は約2倍の生産性が出ている。今回、継続的な生産性アップ、カスタマーサクセス体制も評価し、6台のラピュタPA-AMRの追加導入を決定した。ラピュタPA-AMRの操作画面は、誰でも簡単で直感的に使用できるユニバーサルデザインを採用している。新人スタッフや日本語が堪能ではない海外メンバーも、約30分でロボットの操作をマスターし、ベテランスタッフと同等の生産性を出している。企業の新人教育の手間を省き、より物流オペレーションに集中できる環境づくりに貢献している。
ラピュタロボティクスは、チューリッヒ工科大学(ETH Zürich)発のベンチャー企業。「ロボットを便利で身近に」をビジョンに掲げ、世界でも最先端の制御技術および人工知能技術を活用した次世代クラウドロボティクス・プラットフォーム「rapyuta.io」の開発と、「rapyuta.io」を同社自身で活用した、ロボットソリューションの開発・導入・運用支援を行っている。
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