2023.04.28 通販会社
ロコンド、『ジェイドグループ』に社名変更へ…サービス多角化で
靴とファッションの通販サイト「ロコンド」を運営する(株)ロコンドはこのほど、6月1日から社名を『ジェイドグループ(株)』(英文表記はJADE GROUP, Inc)に変更すると発表した。

創業時の社名は「ジェイド」
ロコンドは「業界に革新を、お客さまに自由を」をミッションとして掲げ、ユーザー向けのEC事業 (BtoC)、および、ブランド向けのプラットフォーム事業 (BtoB) の2つの事業を運営している。通販サイト、LOCONDO.jpでは、「ネットでは靴は買えない」という障害をなくすため、「自由に試着できる通販サイト」がショップのコンセプトになっている。
同社は、2011年に「LOCONDO.jp」を事業の柱とした(株)ジェイドとして創業し、翌年に(株) ロコンドに社名変更した。そこから11年間を経て、業態は大きく拡大した。
14 年から正式に始まった自社EC支援サービス、通称「BOEM」は多くのブランドに導入され、そこから始まったブランド支援は、ECに留まることことなく、オンライン倉庫における完全物流受託事業のe-3PL、店舗支援のLOCOCHOC、LOCOPOS、そして基幹システムの LoCORE と、ITと物流を総合支援するまでに拡大してきた。
「LOCONDO.jp」以外のサービスの成長や、創業時の初心を忘れないために商号変更
17 年に上場してからは ECモール事業自体も拡大し、「LOCONDO.jp」だけでなく、Fashion Walker、SWS、wajaなど、多モール戦略にシフトしていった。さらに、20年からは自社ブランド事業も発展し、22年には Reebok Japan =RBKJ(株)がロコンドグループに加わった。
同社によると、いままでも、これからも「LOCONDO.jp」が事業の柱であることに変わりはないが、ロコンドの冠を持たないサービスやブランド群も強くなって来たいま、そして何よりも創業時の初心を忘れることなく挑戦し続けるため、改めて社名を「ジェイドグループ(株)」に変更することとし、定款変更を決めた。商号変更の効力発生日は6月1日を予定している。
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