2023.02.22 調査・統計
ECサービスの利用時間、アプリがWEB上回る…Google調査
Googleが発表した調査結果から、インターネット上のサービスを利用する際に、年代やカテゴリによってはウェブよりもアプリを利用する人が多いことがわかった。また、利用時間ではすべてのカテゴリでアプリがウェブを上回った


各年代で「EC」にアプリを利用
調査は、「EC」「家具・家電」「銀行」「旅行サービス」の4カテゴリについて、アプリとウェブのサービス利用者を対象に実施。ログ分析やアンケートなどを通して、各カテゴリでアプリとウェブの利用者の特徴を比較分析した。
アプリとウェブの利用状況については、年代やカテゴリによってはウェブよりもアプリをより多く利用していた。若年層に偏っているわけではなく、幅広い年代でアプリの利用が進んでいることがわかった。
「EC」の詳細を見ると、20代は「アプリとウェブの併用」が15.2%、「アプリのみ」が18.4%、「ウェブのみ」が9.7%を占めた。30代はそれぞれ20.5%・23.4%・14.8%、40代は23.7%・22.4%・23.0%。50代では22.8%・21.4%・24.7%だった。
利用時間は全カテゴリでアプリが上回る
利用率を調べたところ、「EC」「家具・家電」ではアプリとウェブがほぼ同程度となり、「銀行」はアプリが上回った。「EC」は「アプリ全体」が66.4%、「ウェブ全体」が66.1%。「家具・家電」はそれぞれ31.8%、27.2%だった。
この3カテゴリでは、サービスの利用方法としてアプリがウェブに匹敵する手段となっていたが、「旅行サービス」はウェブが上回った。
利用時間については、すべてのカテゴリでアプリがウェブを上回った。また、「EC」「家具・家電」「銀行」では、ウェブよりもアプリが高頻度で利用されていた。
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