2023.02.16 通販支援
「PayPayポイント」年間発行額が10カ月で5000億ポイント突破
PayPay(株)は16日、昨年4月からの約10カ月で、「PayPayポイント」の発行額が5000億ポイントを突破したと発表した。22年度の年間発行額は、前年度比1.5倍増の6000億ポイントに達すると予想している。

グループ連携やマイナポイント事業などで拡大
昨年4月、ポイントの名称を「PayPayポイント」に変更。グループ連携を強化し、「ソフトバンク」「Yahoo!ショッピング」などのサービス利用で、ポイントが有利に貯まる施策を展開している。
「PayPay」と「PayPayカード」の連携では、「PayPay」の利用金額を翌月まとめて支払える「PayPayあと払い」で、決済金額の1.0~1.5%のポイントを付与。「PayPayカードゴールド」の連携では、1.5~2.0%の「PayPayポイント」を付与している。
また、総務省のマイナポイント事業で、多数のユーザーが受取先として「PayPay」を登録したことにより、ポイント発行額が大幅に増加。全国の地方自治体との連携によるキャンペーンも実施した。
年間発行額トップの楽天に肉薄
貯まった「PayPayポイント」は、1ポイント=1円分として利用できる。有効期限がないため、好きなタイミングで使える。
多数の実店舗やオンラインサービスだけでなく、PayPayアプリ上から「PayPayポイント」で疑似運用が体験できる「ポイント運用」、保険に加入できる「PayPayほけん(1day)」といった金融サービスでも利用できる。
現在のところ、年間発行額の第1位は楽天グループ(株)の6200億ポイント(2022年実績)。これに次ぐ「PayPayポイント」は、6000億ポイントが22年度の着地点と予想され、トップに肉薄しようとしている。
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