2022.12.14 通販支援
年末年始対策に…EC構築「ecbeing」と不正注文検知「O-PLUX」が連携
かっこ(株)が提供する不正注文検知サービス「O-PLUX」は13日、(株)ecbeingが提供するECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」との連携を開始したと発表した。

22年1月~3月末の不正被害額は100億円余に
(一社)日本クレジット協会発表の「クレジットカード不正利用被害額の発生状況」によると、2021年のクレジットカード不正利用による被害額は330億円余に上り、過去最多。22年も1月~3月末の被害額が100億円余に達し、過去最多のペースとなっている。
そうした状況下、「O-PLUX」では、ECサイト運営における「クレジットカード不正」「悪質転売」「後払い決済での未払い」などのさまざまな不正注文の手口に対し、独自のデータサイエンス技術とノウハウ、日々大量の注文データを審査することで、最新の不正注文の手口にも対応することが可能となっている。今回の連携で、ECの不正注文への対策が強化され、ECサイトの運営事業者が安心して運用できる環境を提供する。
「ecbeing」と「O-PLUX」の機能連携を活用することで、クレジットカードの不正利用や悪質転売などについて、シームレスな対策を短期間、低コストで導入することが可能となる。
かご落ちのリスクを抑えて不正対策が可能に
「O-PLUX」の特徴として、3Dセキュアなどの本人認証やセキュリティコードなどの券面認証のように購入者へ情報入力を求めるようなものではなく、「属性行動」や「配送先」などの注文情報から不審な点がないかリアルタイムで解析して判定するため、購入者への購入プロセスに影響を与えず、かご落ちのリスクを抑えることも可能となる。
また、転売を目的とした大量購入や買い占め行為をはじめ、初回限定品やサンプル商品を転売目的で大量に不正購入する行為に対しても対策がされているため、転売による本来の購入者からのクレームやブランドイメージ低下を未然に防ぐことも期待できる。
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