2022.10.12 通販会社
ライフコーポ2Qは大幅減益、営業利益は41%減…原材料の高騰などで
(株)ライフコーポレーションが11日発表した2023年2月期第2四半期(22年3月~8月)連結決算は、売上高と営業収入の合計となる営業収益が3775億6300万円、営業利益が前年同期比41.6%減の89億1400万円、純利益は同40.5%減の64億1200万円となった。

ネットスーパー事業を積極的に拡大
売上高は3642億5100万円、営業収入は133億1100万円。第2四半期間と収益の会計処理方法が異なることから、営業収益の増減額と前年同期比は非公表。「信頼される地域一番店」をめざし、「BIO-RAL(ビオラル)」をはじめとしたオリジナル商品の開発強化とともに、品揃えコーナーの設置店舗を全店舗の約6割にあたる176店舗に拡大。Amazonプライム会員向けサービスを含むネットスーパー事業の拡大と、積極的な出店などに取り組んだ。
また、4月に旗艦店として開店したセントラルスクエア恵比寿ガーデンプレイス店(東京都)は、「セントラルスクエア」と、オーガニック、ローカル、ヘルシー、サステナビリティをコンセプトとする「BIO-RAL」の2業態の要素に、リアル店舗とネットスーパーを融合させた次世代スーパーマーケットと位置付け、計画通りに推移している。
通期業績予想を下方修正
新規店舗は、セントラルスクエア恵比寿ガーデンプレイス店に加え、4月にカメイドクロック店(東京都)、堀川北山店(京都府)、5月にビオラル新宿マルイ店(東京都)、7月に守口滝井店(大阪府)、西荻窪店(東京都)の6店舗を出店。既存店舗の志紀店、大淀中店、市川国分店の3店舗で、健康志向・簡単・便利に対応した商品群、冷凍食品などの品揃えを拡充するために改装を行った。
小売事業の営業収益は3774億7600万円、売上高は3642億5100万円、セグメント利益は91億8000万円(前年同期155億58百万円)。部門別売上高は、生鮮食品部門が1593億700万円、一般食品部門1618億2600万円、生活関連用品部門318億3100万円、衣料品部門112億8600万円となった。
こうした業績を受け、23年2月期の通期業績予想を各段階で下方修正した。営業収益は7700億円から7630億円、営業利益は232億円から170億円(前期比25.9%減)、純利益は155億円から115億円(同24.4%減)を、それぞれ見込んだ。
内食需要の落ち着きとともに、エネルギー価格・原材料価格などの高騰が期初の想定を大きく上回り、利益項目については大幅に下方修正。ただし、新規出店や既存店活性化の取り組みの成果もあり、営業収益は微減にとどまる見込みとした。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
今注目のライブコマースで変わるこれからのEC
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
SHOPLINEがあなたのブランドを世界へ! 越境EC成功の鍵とは
-
4
ペット×ECの未来を拓く!導入事例あり!
-
5
東南アジア最大のECプラットフォーム Shopeeのサービス概要
ニュースランキング
-
1
【7月21日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
日本郵便、19年3月から置き配開始…物置・車庫なども指定可能に
-
3
2025年度に景表法の行政処分21件・指導388件…課徴金は総額3億3940万円
-
4
Yahoo!ショッピング、お気に入り商品の在庫・再入荷情報のLINE通知を開始
-
5
リピート支援に革新!『アクションリンク』がEC事業者に絶大評価
