2022.10.05 通販会社
フルタイムシステム、木材使用のフルタイム宅配ロッカーを開発
宅配ボックスや宅配ロッカーを開発・販売する(株)フルタイムシステム(東京都千代田区)は4日、木材を使用したフルタイムロッカー「Wood-Door(ウッドドア) Ver(バージョン)」を開発したと発表した。発売開始は来年4月を予定している。

二酸化炭素の排出量削減に貢献
「Wood-Door Ver」は、製品の一部に木材を取り入れた点が特長。製造時の二酸化炭素排出量の削減に貢献し、同社グループが目指すSDGsのゴールの1つである「13.気候変動に具体的な対策を」にも有効としている。
同製品は扉が木製。コンピューター制御によるネットワーク管理型で、液晶ディスプレイ画面に沿ってタッチパネルで操作する。操作キーの登録・抹消などの各種設定が可能で、ウェブ管理画面で操作履歴の記録・確認・バックアップができる。
新型コロナ、防犯、再配達問題にも対応
宅配ボックスは、通販サイトの利用者の増加に伴って需要が拡大中。コロナ禍で対面での受け取りに不安を覚える人、子どもや高齢者が1人で留守番をしているときに荷物を受け取らせることを心配する人の悩みにも応える。
また、宅配ロッカーがない建物の場合、家主の不在時には運送業者が再配達しなければならず、労働環境の改善でも宅配ロッカーが果たす役割は大きいとしている。
■(株)フルタイムシステム
https://www.fts.co.jp
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