2022.05.17 通販会社
メルカリ便が送料改定、最大150円値上げ…物流費高騰で
フリマアプリ「メルカリ」を提供する(株)メルカリは16日、「メルカリ便」の配送サービス利用料を6月16日正午から改定すると発表した。「ネコポス」は175円から210円に、ゆうパケットは200円から230円になるなど、「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」の種類やサイズに応じて、最大150円引き上げられる。

送料値上げは「お客さま体験を一層良くしていくため」
メルカリ便は、匿名配送やあんしん配送補償など、メルカリをかんたん・あんしんに使える配送サービスだ。ヤマト運輸(株)と連携した「らくらくメルカリ便」、ヤマトホームコンビニエンス(株)と連携した「梱包・発送たのメル便」「クールメルカリ便(「メルカリShops」限定機能)」、日本郵便(株)と連携した「ゆうゆうメルカリ便」がある。
コンビニ店舗、郵便ポスト、非対面で発送できる「メルカリポスト」・宅配便ロッカー「PUDOステーション」など、全国各地の発送拠点から発送できることも特徴だ。
円安やガソリン代の高騰などの影響を受け、食料品やプラスチック製品などを値上げする各社が増えるなか、物流費も上昇している。こうした状況を受け、配送サービス利用料金の値上げについてメルカリは、「物価上昇などの社会情勢を総合的に鑑みた結果、メルカリ便配送サービスを継続しつつ、お客さま体験を一層良くしていくための配送サービス利用料の改定」と、理解を求めている。
送料改定に伴う商品価格の変更は「取引開始前に実施」を呼びかけ
配送サービス利用料改定のタイミングは、「6月16日午前11:59:59以前」に購入された商品は「旧料金」が適用され、「6月16日正午以降」に購入された商品には「新料金」が適用される。例えば、6月1日11時に出品した商品が、16日11:30に購入された場合は「旧料金」。6月1日11時に出品した商品が、16日13:00に購入された場合は「新料金」となる。
「6月16日正午より前に購入手続き完了後、購入者がコンビニ/ATM支払いを選択している(まだ商品代金を払っていない)場合」や、「メルカリ便以外の配送方法に設定した商品が6月16日正午より前に購入され、その後配送方法をメルカリ便に変更した場合」などは「旧料金」を適用。購入された後に商品価格の変更はできない。配送サービス利用料の改定に伴い、商品価格を変更する場合は、取引開始前に行うよう呼びかけている。
■『らくらくメルカリ便』
https://www.mercari.com/jp/rakuraku-mercari/
■『ゆうゆうメルカリ便』
https://www.mercari.com/jp/yuyu-mercari/
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