2022.04.28 ECモール
WEARにフリマ機能、「ファッション特化型ソーシャルコマース」を展開
(株)ZOZOが運営するファッションコーディネートアプリ「WEAR」は27日、服でつながる「ファッション特化型ソーシャルコマース」を展開し、アプリ上からファッションアイテムを簡単に出品・購入できる「フリマ機能」を、この夏に導入すると発表した。

フリマアプリ「PayPayフリマ」の機能をWEARに連携
2013年にサービスを開始したWEARは、アプリダウンロード数1600万を突破し、1200万件を超える多種多彩なコーディネートが集まるファッションSNSだ。ヤフー(株)が運営するフリマアプリ「PayPayフリマ」の機能をWEARに連携することで、WEARアプリ上のWEBVIEWから簡単に操作することができる。
WEARアプリのマイページに登録されているファッションアイテムを簡単に出品(販売)できるほか、他者のコーディネートに使われているアイテムを、「WANT(欲しい)」ボタンから、コーディネートの投稿者が持っているアイテムに対して出品をオファーすることができる。
買い逃したアイテムに購買の意思を提示→需要認知で出品促進
例えば憧れのファッショニスタの着用アイテムや欲しかったけど買い逃したアイテムなどに、ワンタップで気軽にアイテムへの購買意欲を示すことができる。また、オファー時に購入希望額を設定すれば、オファーを受けたユーザーが自身の所有アイテムの需要を知り、出品へのモチベーションを高めたり出品時の価格設定の参考にすることが可能だ。
「WEAR」に出品されたアイテムは、「PayPayフリマ」にも同時出品できるため、幅広いユーザーとファッションアイテムの取引を通じて、ファッションの楽しみを分かち合うことができる。
ファッション特化型ソーシャルコマースは「ファッション情報の豊富さ」が特長の1つ。保有する膨大なデータをもとに表示される「投稿者の身長」、実際のファッションアイテムを使った「着用コーディネート」「似たアイテムを使ったコーディネート」などが、着用時のサイズ感や、着用・着回しイメージの参考になる。さらに、ZOZOTOWN上にデータがあるものに関しては「商品の参考価格」「在庫状況」などの情報を参考にしながら、購入の検討が可能となる。
同社は、成長戦略の1つに「『買う』以外のトラフィックを増やす」ことを掲げている。これまでの「ファッションを『買う』ならZOZO」から、「ファッションの『こと』ならZOZO」をめざし、WEARの強みである「コーディネート」投稿の特徴を活かした、ファッションの新しい売り方・買い方の実現に取り組んでいきたい考えだ。
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