2022.02.25 通販会社
コープさっぽろの「宅配システム トドック」で無印良品の商品を販売
(株)良品計画は24日、生活協同組合コープさっぽろとの協業による無印良品の商品の販売を、3月第4週から開始すると発表した。コープさっぽろが北海道内の組合員向けに展開する「宅配システム トドック」を通じて、道内ほぼ全域の「トドック」利用者が無印良品の商品を購入できるようになる。

「トドック」の物流網活用で道内の未出店地域に商品展開
協業の目的は、両組織で道内の生活のインフラ基盤を強化することにより、ユーザーの暮らしの役にたつこと。コープさっぽろは、「無印良品」を取り扱うことで「トドック」ユーザーの満足度向上を図り、良品計画は「トドック」の物流網を通じて道内の未出店地域での商品展開を行う。コープさっぽろとの連携で、道内を網羅して商品を届けることができるようになる。
同社は、中期経営計画(2021年9月~24年8月)で、店舗が地域のコミュニティセンターとしての役割を持ち、地域課題に対して取り組むことを使命の1つに掲げている。
北海道では21年11月、コープさっぽろが開店した「コープさっぽろやまはな店」(札幌市中央区)に、無印良品として道内初のスーパーマーケット隣接店「無印良品コープさっぽろやまはな」を新規オープン。「コープさっぽろやまはな店」と連携し、地域のユーザーにとって、生活の拠点として役に立てる店舗をめざしている。
無印良品の店舗がない地域のユーザーも商品購入が可能に
「トドック」は、コープさっぽろが06年10月から、北海道全域の組合員を対象に展開している宅配サービスだ。「トドック」では、食品から日用品・衣料・雑貨まで約2万2000アイテムを取り扱っており、約43万世帯(2月現在)が利用している。協業で、「トドック」を利用するコープさっぽろの組合員であれば、無印良品の店舗がない地域に住むユーザーも、カタログやトドックアプリ・サイトから無印良品の商品を選び、購入できるようになる。
取り扱い商品は、全国でも人気の食品、スキンケア用品、靴下・タオル類をはじめ、調理小物や収納用品など、生活の基本となる約120アイテムを予定。今後、ラインアップをさらに拡大していく考えも明らかにしている。
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