2022.02.15 通販会社
ポーラ・オルビス、化粧品プラスチック容器・包材を100%サステナブル設計に
(株)ポーラ・オルビスホールディングスは14日、自社で定めたプラスチック循環方針に基づき、2029 年までに化粧品プラスチック容器・包材について 100%サステナブルな設計にするという目標を決定したと発表した。

容器のリフィル化、容器回収・再生プラスチックの使用などを開始
また、ユーザーとともに環境負荷を低減していくため、同社グループの全ブランドで7月以降、商品購入時に渡していたショッピングバッグ(買い物袋)の配布を廃止する方針を示した。
同社グループは新たに策定した長期経営計画と連動し、21年に策定したプラスチック循環方針を背景に、29年までに化粧品プラスチック容器・包材について 4R《Reduce(使用量を削減する)、Reuse(繰り返し使用する)、Replace(他素材に置き換える)、Recycle(資源を循環し使用し続ける)》に基づいた100%サステナブルな設計にするという目標を決定した。容器のリフィル化をはじめ、容器回収や再生プラスチックを使用するなどの取り組みを進める。
全ブランドでショッピングバッグの配布を廃止へ
商品のライフサイクルを通じた環境負荷の低減を行うことで限りある地球の資源を守るため、22年7月以降、同社グループの全ブランドでショッピングバッグ(買い物袋)の配布を廃止する方針だ。 今後も環境負荷を低減し、ユーザーに安心して購入してもらえる商品・サービスの提供に向けた取り組みを進めるとしている。
同社グループでは、17年にグループ理念を策定すると同時に、ポーラ・オルビスグループ行動綱領の改定、理念実現のためのサステナビリティステートメントを策定している。
「先端技術・サービスによるQOLの向上」「地域活性」「文化・芸術・デザイン」の3つの軸に加え、企業の基盤となる「人材活躍」と社会的責任である「環境対応」を土台とした5つの領域で、非財務目標を設定している。同社グループでは、持続可能な事業活動を実現することで、ステークホルダーとの信頼関係を強化し、今後も企業価値の向上につなげていきたい考えだ。
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