2021.07.07 通販会社
フェリシモ1Qは黒字転換、ホームウェアや生活雑貨関連商品が好調
(株)フェリシモが6日発表した2022年2月期第1四半期(21年3月~21年5月)連結決算は、売上高が前年同期比20.8%増の86億9200万円、営業利益が4億7100万円(前年同期は2600万円の営業損失)、純利益は4億6000万円(前年同期は900万円の純損失)となった。

定期便事業では基幹ファッションブランドの売上が好調
返品調整引当金戻入額と繰入額調整後の売上総利益は前年同期比23.2%増の46億8600万円。販売費と一般管理費は、出荷件数の増加に伴い商品送料や業務手数料などの販売費が増加し、顧客数が増加したことにより、媒体印刷費などの広告費も増加。また、新社屋建設に伴う減価償却費増による設備費の増加で、同11.6%の42億1400万円となった。
主力事業の定期便事業は、「Sunny clouds(サニークラウズ)」や「Live in comfort(リブ イン コンフォート)」「IEDIT(イディット)」といった基幹ファッションブランドの売上げが前年同期に比べて大幅に増加した。
ホームウェアや生活雑貨関連商品の売上も拡大
また、「ヨガ気分ブラ」をはじめとする「flufeel(フラフィール)」のインナー商品 や、「frauglatt(フラウグラット)」のホームウェアといった日々の暮らしにゆとりを与えてくれる生活雑貨関連商品の売上げも大きく伸長。さらに、手づくりファンからの根強い人気を誇る「Couturier(クチュリエ)」のオリジナル手芸キットといったホビー関連商品の売上げも引き続き好調を維持した
マーケティング面では、多種多様な価値観を切り口とした提案を重ね、他社にはないユニークな商品の開発に加え、人気のコンテンツやキャラクター、各界オーソリティーとのコラボレーション型商品の開発を行った。これら豊富な商品群とSNSとの連動強化やWEBコンテンツの充実を図ったことで、顧客数は前年同期に比べて大幅に増加。特に、継続顧客数は継続購入強化に向けた商品力の向上と販売手法の改善により、前年同期を飛躍的に上回った。
新規事業分野では、定期便プラットフォームに取引先事業者が出品・出稿できる「FELISSIMO PARTNERS(フェリシモパートナーズ)」事業の売上げが前年同期に比べて大幅に増加した。また、保有リソースや資産を活用した他社の物流及びEC支援事業についても、前年同期に比べて売上げが増加した。
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