2021.04.16 通販会社
良品計画2Q、営業利益は48%増…オンラインストアが好調
(株)良品計画がこのほど発表した2021年8月期第2四半期(20年9月~21年2月)連結決算は、売上高が前年同期比2.7%増の2277億4800万円、営業利益が同48,2%増の233億9300万円、純利益は203億7300万円となった。
コロナ禍の対応でオンライン相談会などを実施
国内事業が堅調で、価格改定の効果による客数増が続いた。コロナ禍対応ではオンラインでの相談会を実施するなどの利便性向上に努めた。直営既存店+オンラインストアの売上は前年同期比7.9%増、直営全店+オンラインストアでは同7.6%増。海外は販管費の抑制を徹底し、東アジアと西南アジアが好調に推移し、全体として増収増益となった。
ECを含む国内事業は、売上高にあたる営業収益が1471億6200万円、セグメント利益は152億7600万円。事業店舗数は484店舗となった。1月に価格を見直した収納用品や調理器具が好調に推移。また、環境に配慮した日用消耗品などの新商品の拡充が奏功したほか、テレビ放映があったカレーなどの調味加工品が継続して伸長した。
海外事業はアジアで好調も欧米で苦戦
東アジア事業は、営業収益が655億6400万円、セグメント利益が121億4500万円となり、店舗数は424店舗となった。中国大陸は、オンライン販売が好調に推移する一方で、散発的に新型コロナウイルス感染拡大が起き、店頭販売に影響を受けている。台湾は前期に引き続き、堅調に推移している。
欧米事業の営業収益は82億7100万円、セグメント損失は17億2100万円となった。今期末の店舗数は59店舗となった。欧州・北米ともに新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、店舗の通常営業ができないことにより厳しい状況が続いている。
西南アジア・オセアニア事業 西南アジア・オセアニア事業の営業収益は73億5300万円、セグメント利益は8億8900万円。西南アジア・オセアニア事業店舗数は76店舗となった。タイは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて鈍化した時期もあったが、底堅く推移した。新規に出店したベトナムは、ホーチミンの1号店が好調に推移している。
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