2021.03.26 通販会社
GoldKey社がAmazon「Key for Business」の認定パートナーに
不動産事業やシステム開発を手がける(株)GoldKey Co.,Ltdは25日、Amazonが提供するオートロックマンションの受け取りを「置き配」で便利にする『Key for Business』の認定パートナーとなったと発表した。自社の「置き配サービス推進活動」の一環で、再配達削減をめざす。
オートロック付きマンションは置き配できず再配達に
同社によると、新型コロナウイルスの感染拡大によってECが急伸し、それに伴い荷物の再配達が増えている。Amazonの委託先である配達ドライバーはこれまで、オートロック付きのマンションの入居者が不在の場合、マンションに入館できないため「置き配」ができず、結果として再配達が必要になっていた。
同社はマンション管理リモートシステムを提供し、入居者、管理会社の利便性の向上に取り組んできたが、依然として宅配便の荷物は増加傾向にある。再配達削減に向けた取り組みを強化していく必要性を痛感し、独自の「置き配サービス推進活動」によってSDGs(持続可能な開発目標)の達成をめざしている。
GoldKey社、不動産×ITでAmazon「Key for Business」対応
『Key for Business』は、初期費用と月額利用費が無料で、マンションに届ける荷物を持った「ドライバー」のみ「置き配」を実施。応対不要でソーシャルディスタンスを保てることや、入居者の出入りには影響がないこと、万一のトラブルへの補償対応などが特徴だ。「ドライバー」は、アマゾンが配達を委託している運送会社のドライバー、またはアマゾンFlex(個人事業主がアマゾンに登録して荷物を運ぶサービス)のドライバーをいう。
入居者は、不在時でも荷物を受け取ることができ、荷物を待ったり、再配達を依頼する必要がなくなる。在宅でも、インターフォンへの応答や配達員への応対なしに受け取りが可能。
マンションオーナー・管理会社にとっては、無料で利用できるほか、便利で安心なオプションとして入居者にアピールでき、入居率アップにも。宅配ロッカーを整備するより手軽で、コストも不要。ドライバーがいつ入館したかログが残るのもメリットのひとつだ。
GoldKey Co.,Ltdは東海・関東エリアを中心に、不動産事業やシステム開発事業を展開。2012年に不動産事業の多角化をめざして設立し、現在は店舗用居抜き物件検索サービス「ぶけなび東海」や、クラウド型マンション管理アプリ「app-me!Cloud」などを提供している。アプリの開発・管理・運用の経験で蓄積されたノウハウを活かして、不動産とITが密接な関係を築けるネットワークインフラストラクチャをめざしている。
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