2021.02.24 通販会社
アスクル、使用済みカタログを再利用した紙袋「Come bag」発売
アスクル(株)はこのほど、アスクルカタログを再資源化して商品化したリサイクル紙袋『Come bag』を、事業所向け(BtoB)サービス「ASKUL」「ソロエルアリーナ」と、一般消費者向けサービス「LOHACO」で販売を開始すると発表した。
役目を終えた古いカタログを再び商品に
新しいアスクルカタログを発刊するたびに役目を終える古いカタログを、再資源業者へ引き渡すだけではなく、原材料化や製品化が可能な道を自社で探し出し、サプライチェーン各社の協力を得ながら、再び商品化ができないかという問題意識から開発が始まった。
カタログから生まれ変わったリサイクル紙袋は、「Come back/カムバック」とかけた、こだわりのネーミング。袋本体の原紙には再生紙70%(うち約15%がアスクルカタログ)を使用し、適切な森林保護を認証する「FSC認証」も取得した。
環境配慮だけでなく、デザイン・実用性を兼ねそろえた仕上がりに
「環境配慮×デザイン性×実用性」を兼ね備え、サイズは使い勝手のいい4種類。ギフトや手土産用、物販用などさまざまななニーズに合わせて選べるように取りそろえた。環境に配慮した商品というだけでなく、袋本体の色や風合い、サイズごとに配色を変えた持ち手の色にまでこだわり、おしゃれに使える紙袋としても仕上がっている。
4種類は次の通り。(サイズ・持ち手の色・入数・税込金額)
・幅180×高さ210×マチ幅100mm/ダークパープル/1袋(50枚入)/1776円
・幅220×高さ260×マチ幅120mm/モスグリーン/1袋(50枚入)/2359円
・幅260×高さ300×マチ幅180mm/ネイビーグリーン/1袋(50枚入)/2728円
・幅320×高さ330×マチ幅200mm/ダークグレー/1袋(50枚入)/3096円
アスクルによると、今回のプロジェクトは商品開発担当者のアイデアからスタートした。カタログは表紙の加工やプラスチックの部材などがなく、リサイクルがしやすい環境省リサイクル適正Aランク認定ということから、「その先」についても責任を持ち、原材料に戻し再び商品化にできないかと発案。製造プロセスを担う古紙回収や古紙パルプ製造、抄紙、製袋/加工のプロセスのサプライチェーンが賛同し、協業が実現したという。
今後も「エシカルeコマース」をめざし、循環型社会の実現・形成に向けた取り組みを積極的に推進し、サステナブルな社会の実現に向けて着実に取り組んでいくとしている。
■アスクルオリジナルアスクルカタログリサイクル紙袋「Come bag」
・ASKULサイトhttps://www.askul.co.jp/v/000509199/
・LOHACOサイト https://lohaco.jp/product/U306320/
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