2021.01.18 ECモール
廃棄が迫る笛吹市のイチゴ2000kg、「楽天ふるさと納税」で支援へ
楽天(株)が運営する「楽天ふるさと納税」はこのほど、ブドウやモモ、ワインなどを介して支援と交流がある山梨県笛吹市の「イチゴ」を、特別支援品として提供を開始した。市が急きょ、ふるさと納税の返礼品として活用を始めたことを受けての対応で、コロナ禍による首都圏などの緊急事態宣言再発令の影響で、2000㎏が廃棄リスクに直面しているという。
コロナ禍で観光客が激減、旬を迎えるイチゴが廃棄の危機
「地域から日本を元気に」「大切な産品&観光地を守りたい」と、積極的な支援事業を展開している「楽天ふるさと納税」は、全国からのSOSを受けた応援企画を昨年3月に開始。年末には累計寄付金額が100億円を突破した。
笛吹市のイチゴ農家支援もその一環。市はHPで「ふるさと納税でいちご農家を支援して」と窮状を訴えている。コロナ禍で市内観光農園では観光客が激減していたが、緊急事態宣言に伴い、大型バスツアーはもちろん、個人観光客もほぼ皆無。そんな中、旬を迎えるイチゴ2000㎏の販売先がなく、この状況が続くと廃棄も検討しなくてはならないと強調している。
イチゴ狩りの観光客95%がキャンセルに
「楽天ふるさと納税」の特設ページでは、イチゴ狩りを楽しめる施設を運営する「見晴らし園」の前島文香さんの声を紹介。例年は約1万5000人の観光客が来ていたが、緊急事態宣言の発令後、大型観光バスが95%キャンセルになったという。「このままでは愛情たっぷりに育てた、大きくて甘いイチゴをほとんど破棄することになってしまうかも知れません。ご支援のほど、よろしくお願いいたします」
いまだけの期間限定! 特別支援品の『フルーツ王国。笛吹市から産地直送! いちご約1.7㎏(290g×6パック)』は、章姫・紅ほっぺ・よつぼし・かおり野・東京おひさまベリーのいずれかをお届け。
■山梨県笛吹市HP
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