2020.12.15 ECモール
日本郵便、メルカリの「ゆうパケットポスト専用箱」販売拡大
日本郵便(株)はこのほど、「ゆうパケットポスト」の利用時に必要な「ゆうパケットポスト専用箱」販売局を、全国約9200の郵便局に拡大したと発表した。
販売局を9200カ所に拡大
日本郵便と(株)メルカリは11月4日から、「メルカリ」で取引した商品を日本郵便が配送するサービス「ゆうゆうメルカリ便」で、売れた商品を郵便ポストに投函するだけで発送可能な「ゆうパケットポスト」のサービスを提供している。
1都7県と2府4県の全局で
開始から1か月余りだが、ユーザーからの要望が多く、このほど全国約9200の郵便局に「ゆうパケットポスト専用箱」の販売を拡大した。販売追加地域と販売郵便局は茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県および和歌山県の全郵便局。(窓口の無い一部の郵便局と簡易郵便局は除く)
両社は、17年6月から「メルカリ」の配送サービス「ゆうゆうメルカリ便」の提供を開始、19年10月には小~中型の商品に対応した新規格の「ゆうパケットプラス」を提供するなど、両社で連携し合いながらサービス向上に努めている。
コロナ禍で四半期の利用者90万人増
併せて20年は、新型コロナウイルスの感染拡大で「メルカリ」の4~6 月の月間利用者数が同年1~3月比で約90万人増加。一方で、郵便局やコンビニなどでの商品発送時の負荷軽減や、非対面での発送・受け取りのニーズも高まりをみせている。 「ゆうパケットポスト」はこうした背景を伴って提供を開始したサービスだ。
「ゆうパケットポスト専用箱」は65円/枚(税込)。「ゆうゆうメルカリ便」の配送サービス利用料は基本料金200円(同)だが、21年4月まで、「ゆうパケットポスト」を利用した取引ごとに、「メルカリ」で20円分のポイント付与を実施しており、実質料金は180円(同)となる。
「ゆうパケットポスト」の利用方法は、(1)出品者が「ゆうパケットポスト」専用箱を購入し、「メルカリ」で取引された商品を梱包(2)出品者が「メルカリ」上で「ゆうゆうメルカリ便ゆうパケットポストでの発送」を選択し、「ゆうパケットポスト」専用箱上の2次元コードを「メルカリ」で読み取り(3)最寄りの郵便ポストに投函し、発送手続完了。
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