2020.12.10 調査・統計
宅配の受取方法、「置き配」は17%・「宅配ボックス」は12%
伊藤忠グループのリサーチ会社、マイボイスコム(株)が実施した「宅配便の受け取り方法に関する調査」によると、直近1年間に配達された宅配便のうち、置き配指定は2割弱、再配達の割合は「1~2割くらい」が4割に上っていた。同様の調査は2018年5月に次いで2回目。11月1日~5日に実施し、1万140件の回答を集めた。
再配達の割合、「2割以下」が40%・「再配達はない」が27.5%
複数回答で、直近1年間に宅配便が配達された人の「受け取り方法」を聞いたところ、「自宅で直接受け取る」が94.8%(前回は97.2%)、「置き配指定した場所」が17.1%(なし)、「マンションや自宅の宅配ボックス」が11.9%(同10.6%)、「コンビニやスーパーなどの店頭受取」が7.0%(同7.0%)、「配送業者の営業所・取扱所」が5.0%(同5.3%)だった。
また「再配達」の割合は、「1~2割くらい」が40.2%だった。「再配達にはならない」は27.5%で、いずれも前回調査より増加していた。再配達の防止策(複数回答)としては、「日時指定便にする」が66.1%、「配達予定日時の通知メールを設定」が32.1%、「電話やWebで受け取り日時・場所を変更する」が24.6%、「事前に置き配指定をする」が8.8%だった。
宅配ボックスがある一戸建て居住者は「事前に置き配指定をする」、宅配ボックスがない集合住宅居住者は「日時指定便にする」の比率が高くなっていた。
公共スペースに設置の宅配ロッカー利用率は2.4%
駅やコンビニエンスストア、スーパー、ドラッグストアなどに設置されたオープン型宅配ロッカー・宅配ボックスを、直近1年間に利用したことがある人は2.4%。「PUDOステーション」の利用は1.8%、「アマゾンハブロッカー」は0.5%だった。
また、オープン型宅配ロッカー・宅配ボックスの「利用意向」について聞いたところ、「利用したい」が7.0%、「まあ利用したい」が12.6%。若年層で高い傾向で、10・20代では4割強に達しており、利用経験者では8割強、利用未経験者では2割弱となっていた。また、「あまり利用したくない」は19.1%、「利用したくない」が30.5%で、非利用意向者は5割に上っていた。

※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【利益爆増】1から始める食品EC×TEMU販売
-
2
SNS集客の新常識!AIを活用したインフルエンサー広告「Vooster」
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
【導入検討中企業向け】ライブコマースの始め方 失敗しない立ち上げ準備ステップ
-
5
集客効果を最大化する広告メソッド
ニュースランキング
-
1
特定DPF取引透明化法、イーベイ・ジャパンを規制対象に指定
-
2
Qoo10、2026年上半期「MEGA BEAUTY AWARDS」の一般投票を6月15日から開始
-
3
コクヨ、コーポレートサイトのコンテンツが“インターネット界のアカデミー賞”を受賞
-
4
【6月16日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
5
アルペン、公式オンラインストアにAIショッピングエージェント導入
