2020.10.15 調査・統計
ハロウィーン、「定着した」の声が半数超…楽天インサイト調査
楽天インサイト(株)は14日、「ハロウィーンに関する調査」の結果を公表した。半数が「定着した行事」と捉えている一方、4人に1人が「子どもや若者向け」という印象。コロナ禍もあって、「自宅でパーティーを開く」が昨年より10ポイント上昇していた。
ハロウィーン「定着している」が半数超
調査は9月7、8日の両日、楽天インサイトの登録モニターの中から、全国の20~60代の男女1000人を対象に行った。コロナ禍でのオンラインを含むハロウィーンの過ごし方に焦点を当て、ハロウィーンに対する率直な印象についてもアンケートした。
それによると、ハロウィーンが「日本で定着している」と答えた人は51.3%となり、「端午の節句」「エイプリルフール」「十五夜(お月見)」を超える結果となった。「定着している」と答えた人は、全体の中で20~40代女性が10ポイント以上、20代男性で5ポイント以上高く、特に20代女性では8割以上の人が「定着している」と答えていた。
印象は「子ども向け」「関係ない」多く
ハロウィーンに対する印象は、「子どもや若者向け」(24.9%)が最多で、次に「自分と関係ない」(23.7%)、「なじみがない」(22.9%)。積極的に楽しむ志向がみれたのは女性の20~30代で、「家族や友人と楽しめる」「ワクワクする」「ハロウィーンにまつわるお菓子・料理を食べたい」「ハロウィーンにまつわるグッズを買いたい」などの回答があった。
当日イベント類に行くは17pt減
ハロウィーンの予定について、「特に何もする予定はない(74.9%)」「未定(5.7%)」を合わせた80.6%は、昨年より3.5ポイント増加。「予定あり」と答えた人の中で、「自宅でパーティーを開く」と答えた人が同10.3ポイント増えていた。
一方で、「ハロウィーンを企画しているテーマパークに行く」は同9.5ポイント、「ハロウィーンイベント(仮装パレードなど)に参加する」は同7.5ポイント減っていた。「本当はクラブなどのパーティーに行きたいが、コロナの影響で自粛」(男性40代)というように、今年は外出イベントへの参加を控え、「おうちハロウィーン」を過ごす人が増加するとみられる。
オンラインパーティーに出席意欲は1割強
また、今年のハロウィーンを一緒に過ごす人については、「パートナー(配偶者・恋人など)」(67.3%)が昨年と比べて5ポイント増加し、「親(義理の親を含む)」(11.6%)が、昨年の「友人(友人・家族を含む)」を抜いて第3位だった。
外部が主催する「オンライン・ハロウィーン」への参加は、「予定あり・意向あり」を合わせて、全体の9.1%が「参加したい」と回答。また、「オンラインでの友人・知人・親戚などとのハロウィーンパーティー」には、11.3%が参加意向を示していた。
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