2020.08.21 ECモール
PayPayモール、メガネとイヤリング・ピアスなど約50種を3D試着できるように
ヤフー(株)は20日、オンラインショッピングモール「PayPayモール」のスマートフォン向
けアプリに、「PayPayモール」で扱うメガネやイヤリング・ピアスの商品に近いサンプルをアプリ上で3D試着できる「バーチャルフィッティング」機能を追加した。顔の輪郭とメガネの相性を診断し、相性度の高い商品をおすすめする機能も搭載している。
「バーチャルフィッティング」提供
「バーチャルフィッティング」機能では、約1000点のメガネ、約5万5000点のイヤリング・ピアス全商品から、そのメガネの形や色に近い3D画像化サンプル約40種、そのイヤリング、ピアスの形に近い3D画像化サンプル7種を試着できる。
ユーザーは、まず「PayPayモール」アプリ上のメガネとイヤリング・ピアスの商品ページから「バーチャルフィッティング」機能を立ち上げ、スマホのインカメラで自分の顔を撮影。次に、試着したいメガネやイヤリングの形、色を選択すると、自分の顔写真上で立体的に3D画像化されたサンプルを試着できる。
3D試着画像をSNS上でシェアも
さらに、自分の顔の輪郭とメガネの相性度をパーセンテージで算出する相性診断や、相性度の高い実際の商品が一覧でおすすめされる機能も楽しめる。試着した画像はスマホ上に保存したり、SNS上でシェアしたりできる。
また、メガネ製造販売の「OWNDAYS(オンデーズ)」がアニメ「機動戦士ガンダム」とコラボレーションしたメガネ全4種(ガンダムモデル、シャア専用ザクモデル、ザクモデル、ドムモデル=各税込1万3178円で販売)は、実際の商品の3D画像を試着できるという。
アクセ類は購入割合が少ない課題も
Yahoo! JAPANが2019年12月に実施したユーザーインタビューでは、自分の顔との相性が重視されやすいメガネやイヤリング・ピアスなどの商品は、「試着ができないオンラインショッピングでは買いづらい」といった声があった。実際「PayPayモール」でも、メガネやアクセサリー商品は、アクセス数に対する購入割合が少ないという課題があった。
「バーチャルフィッティング」を通じて、ユーザーはオンラインショッピングで自分に似合う商品が購入できるようになる。「PayPayモール」では、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大で、実店舗に赴いて商品を試着することに抵抗があるというユーザーの課題解決の一助にもなるとし、今後もオンラインショッピングにおけるユーザーの課題やニーズに向き合い、利便性を向上させていきたいとしている。
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