2020.08.18 通販支援
不在再配達の商品をローソンで受取、佐川急便が山梨で実証実験開始
SGホールディングスグループの佐川急便(株)は17日、(株)ローソンと連携して、不在荷物をローソン店舗で受け取る取り組みのトライアルを山梨県内で開始した。再配達の負荷軽減の効果を見極めるのが狙い。7月31日まで栃木県内で同様の実験を行ってきた。
不在票からローソン店頭での受取を選択可能に
実証実験では、佐川急便のドライバーが配達した際に不在だった場合、不在票をポストに投函。不在票を受け取った利用者が再配達手続き時に、さまざまな再配達方法の中から「ローソン店頭での受け取り」を選択できる。店頭受取を選択した場合、不在再配達荷物は佐川急便の営業所などから店舗に配達され、利用者は店舗で不在票と引き換えに不在再配達荷物を受け取ることができる。
同社はこれまでも、一部の通販サイト向けに、ローソンなどの提携コンビニで荷物を受け取れるサービスを提供していたが、実験では送り主に関わらず、再配達で「ローソン店舗で受け取り」を指定できる。
山梨県内のローソン店舗54カ所が対象に
実施期間は2021年2月28日まで。山梨県内のローソン店舗54カ所を対象とし、エリアは甲府市、甲斐市、中巨摩郡、韮崎市、南アルプス市、北杜市、大月市、都留市、南都留郡、富士吉田市、甲州市、山梨市、笛吹市のそれぞれ一部となる。
両社は2月3日~7月31日、栃木県の宇都宮市の一部と鹿沼市、下野市、栃木市、河内郡、足利市、佐野市、小山市、下都賀郡にあるローソン24店舗で、同様の実験を積み重ねてきた。これにより、0.2トンのCO2削減効果につながったという。
佐川急便は受取方法の多様化による顧客満足の向上とともに、不在再配達の抑止やドライバー業務の効率化、CO2出量削減などを見込み、今後は両県でのトライアル結果を検証し、実施エリアのさらなる拡大を検討するとともに、より実効性の高いサービス展開を検討しく考えを示している。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
TikTok Shopとは?主要機能と日本での始め方を解説|公式認定パートナー
-
2
【モールハック】TIKTOKSHOP 意図的なバズを生む法則
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
AI画像生成でEC撮影コストを激減する実践ガイド
-
5
ネット上での調べ物×通販購入時のAI利用実態【消費者調査 2025】
ニュースランキング
-
1
【8月12日10時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
楽天、第2四半期は6年ぶりの黒字化
-
3
レア商品の悪質通販サイト「竜の野」「STORE専門ショップ」などに注意…消費者庁
-
4
EC業界に迫る各種法規制包囲網~2026年上半期の動向まとめ
-
5
警察庁など、「なりすまし広告」対策で5社に本人確認を要請
