2020.06.22 ECモール
ヤマト運輸スタッフが梱包・発送代行、メルカリが実証実験開始
「商品の梱包が不安で、面倒」。フリマアプリ「メルカリ」を使っての出品時、商品の梱包作業は多くに共通する悩みだ。運営する(株)メルカリはこのほど、そんな悩みを解決しようと、「梱包代行サービス」の実証実験を開始した。売れた商品を、対象のヤマト運輸営業所に持ち込むだけで、スタッフがその場で梱包してくれる有料のサービスだ。
「簡単3ステップ」で梱包・発送代行
『梱包をおまかせ!梱包代行サービス』の実証実験は、7月31日まで。利用は「簡単3ステップ」――。(1)出品した商品が売れたら、梱包せずに対象のヤマト運輸営業所に持ち込んで、スタッフに「梱包代行」と伝える(2)その場でヤマト運輸スタッフが梱包を代行。梱包が完了したら、配送サイズを選択してネコピット上で送り状を発行(3)そのままヤマト運輸に預けて、梱包から発送まですべて完了。

対象営業所は東京・多摩エリアの3営業所で、「稲城若葉台センター」「稲城押立センター」(いずれも稲城市)、「国分寺本町センター」(小平市)。3営業所とも、サービス提供時間は9:00~17:00。「らくらくメルカリ便」ネコポス、宅急便コンパクト、宅急便 60~140サイズ(縦、横、高さの3辺合計140cm以下)の荷物が対象となる。
梱包手数料は150円
料金は「資材料金+梱包手数料(税込150円)」。資材料金はいずれも税込みで、ネコポスと宅急便コンパクトが70円。宅急便60サイズが120円、同100サイズが190円、同120サイズが230円、同140サイズが330円。支払いは現金のみで、宅急便で扱えない商品や既存の資材に収まらない商品をはじめ、楽器や生花、青果物、生鮮食料品、保冷、保温、冷蔵、冷凍の荷物はサービス対象外となる。
メルカリでは今後、実証実験の結果を踏まえて、「梱包をもっと快適に」という思いを実現できるよう、サービスの改善に取り組んでいきたいとしている。
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