2020.06.18 通販会社
ショップチャンネルが「全国うまいもの物産展」、食品事業者を支援
テレビをつければ自宅が会場――。ジュピターショップチャンネル(株)はこのほど、特別番組『全国うまいもの物産展』(仮称)を10月8日に放送すると発表した。新型コロナウイルスの影響を受けている多くの食品事業者らの支援を目的とし、テレビを通じてバーチャル物産展イベントを開催する、新しい買い物スタイルの提案でもある。
※商品はイメージです
物産展で販売する商品の募集開始
新型コロナウイルスとの共存時代を迎え、三密回避や身体的距離の確保といった新しい生活様式が浸透し始めている。通信販売は買い物の選択肢の1つから、生活に欠かせない手段へと変わりつつあり、今後の小売業界では非接触型の接客の普及が見込まれている。
ショップチャンネルはこうした動きに呼応。コロナ禍で窮地に追い込まれている食品事業者の商品を番組で発信し、ユーザーは自宅から参加して、楽しみながら納得して買い物をしてもらう新しい催事を企画した。10月8日の放送は約2時間を予定。商品の選定にあたり、「物産展」で商品販売を希望する食品事業者の募集を始めた。
締切は7月末とし、事業者数は10社ほどを予定。顧客への商品発送は事業者側での実施を前提とし、同社の食品基準を満たす品質管理体制、出荷体制を備えていることが応募の条件となる。さらに、通信販売の経験や、百貨店・大型イベント会場での催事に出展経験があることなども条件としている。
全国の視聴者に商品のこだわりを直接伝える方法で
また、番組には販売事業者の担当者に出演してもらい、ショップチャンネルの司会進行役と一緒に自社商品のこだわりを全国の視聴者に話してもらう方法を考えている。商品採用の有無に関わらず、応募後7~10日をめどに、同社からメールで連絡する。
ジュピターショップチャンネルは、日本初のショッピング専門チャンネルとして1996年スタート。テレビという媒体を通じ、24時間の動画コマースを行っている。ケーブルテレビや衛星放送などを通じ、全国3004万世帯で視聴可能な「配信力」と、直接商品を手に取ることができない顧客に商品の価値を伝える「販売力」を強みとしている。
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