2020.06.17 ECモール
ヤマト運輸、ヤフーG向け新配送「EAZY」開始…24日からZOZOで先行導入
ヤフー(株)は16日、ヤマト運輸(株)によるEC事業者向け新配送商品「EAZY(イージー)」の導入を発表した。24日から「ZOZOTOWN」で先行導入を開始し、25日からは「Yahoo!ショッピング」と「PayPayモール」出店ストアからの申し込み受付を始め、7月以降に順次、「EAZY」の提供を開始する予定だ。
EC事業者⇔購入者⇔配送情報つなぐ
「EAZY」は、EC事業者やEC利用者、配送事業者のすべてをリアルタイムなデジタル情報でつなぐことで、購入・配送・受け取りの利便性と安全性、効率性を向上させ、ECの持続的な成長を実現する「ECエコシステム」の確立に向けた新配送商品だ。
EC利用者の多様なニーズに徹底的に応えることをめざした商品でもあり、「EAZY」を導入したストアで商品を購入すると、ユーザーは購入後に送られてくるメールから専用サイトにアクセスし、その時々の予定や天気、気分などに合わせ、最も最適な受け取り方法を選択できるようになる。
非対面受け取りにも対応
新型コロナウイルスの感染防止対策として、非対面での配達を希望するニーズを受け、従来の対面受け取りに加え、玄関ドア前や自宅宅配BOX、ガスメーターBOX、物置、車庫、自転車のかご、建物内受付・管理人預けなど、希望する場所や日時に合わせた非対面での商品受け取りが可能となる。さらに、クロネコメンバーズのユーザーは、コンビニや宅配便ロッカー、PUDOステーション、宅急便センターでの受け取りなどの選択も可能だ。
配達直前まで受取場所変更が可能
「EAZY」では、配達員が配達する直前までWEBで受取場所が変更できる。
また、宅急便と同様に配達時間の指定が可能なため、いつ指定の場所に荷物が配達されるか分からないといった不安を解消し、配達完了後はリアルタイムに配達完了メールがユーザーに通知される。
非対面での配達を指定した場合は、メールに記載されるURLから配達員が荷物を置いた場所を撮影した写真を確認できるため、安心して受け取れる。
コロナ禍による影響を受けた「新しい生活様式」の中で、生活必需品や日用品、娯楽品や各サービスをECで購入する機会が増え、これからもネット通販の需要は拡大基調にあると見込まれている。同時に、ユーザーのニーズはライフスタイルの変化やコロナ禍における環境の変化とともに一層、多様化しているのも実情だ。
不在配達削減&受け取りニーズ対応へ
ヤフーは、不在配達を削減するとともに、荷物受け取りのニーズに応え、利便性を向上させることを目的に「EAZY」を導入した。「欲しいものが欲しい時に手に入る」世界の実現に向け、今後は「Yahoo!ショッピング」「PayPayモール」のサイト上から受取場所を選択できるようにするなど、さらなる利便性の向上に努めるとしている。
なお、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する(株)ZOZOは24日に「EAZY」を導入を決定。「ZOZOTOWN PayPayモール店」では同日から、「EAZY」の提供を先行して開始する予定だ。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
TikTok Shopとは?主要機能と日本での始め方を解説|公式認定パートナー
-
2
【モールハック】TIKTOKSHOP 意図的なバズを生む法則
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
AI画像生成でEC撮影コストを激減する実践ガイド
-
5
ネット上での調べ物×通販購入時のAI利用実態【消費者調査 2025】
ニュースランキング
-
1
【9月2日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
消費者契約法に「解除権」導入へ
-
3
情プラ法、「ガールズちゃんねる」「note」などの4運営者を新たに指定
-
4
ツインバード、ジャパネットによるTOBに反対表明
-
5
レア商品の悪質通販サイト「竜の野」「STORE専門ショップ」などに注意…消費者庁
