2020.05.27 調査・統計
ビデオ通話の利用、6割が「増えた」…利用サービス1位は「LINE」
(株)ジャストシステムが26日発表した『ビデオ通話サービス』に関する「動画&動画広告 月次定点調査(2020年4月度)」によると、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、約6割が「ビデオ通話サービスの利用が増えた」と答えていたことが分かった。
「ビデオ通話サービス」の認知度は8割
マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp」で、セルフ型ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施。17~69歳の男女1100人に聞いた。
インターネットを利用し、互いの映像を見ながらリアルタイムに通話できるビデオ通話サービスについて、「利用したことがある」人は40.6%、「知っているが、利用したことはない」人は40.2%。「ビデオ通話サービス」を認知している人は、合わせて80.8%だった。
10代の約7割がビデオ通話の利用経験あり
「利用したことがある人」の年代別では、10代(66.3%)、20代(52.6%)、30代(47.0%)、40代(31.1%)、50代(33.5%)、60代(25.7%)。10代では、7割近くに経験があった。
ビデオ通話サービスの利用経験者に、利用したことがあるサービス」を聞いたところ、最も多かったのは「LINE」の61.5%。次いで「Skype」が39.7%、「Zoom」が28.2%、「FaceTime」が27.0%だった。(複数回答あり)
男性の64%がビデオ通話の利用増
ビデオ通話サービスの利用経験者のうち、新型コロナウイルス流行の影響で、利用が「増えた」人は33.1%、「やや増えた」人は26.1%だった。一方、「減った」人は2.1%、「やや減った」人は0.9%。「変化はない」は36.6%だった。利用が「増えた」「やや増えた」と回答した人の割合を男女別に見てみると、男性は64.0%に対し、女性は53.7%。利用機会が増加した男性は6割を超えることが判明した。

私用でビデオ通話サービスを利用する際、自分を含めた通話人数を聞いたところ、「2人」(53.6%)が最も多く、次いで「3~5人未満」(47.7%)、「5~10人未満」「10人以上」(ともに11.7%)だった。
また、ビデオ通話サービスを利用する理由として、「対面せずに会った気分を味わえるため」を挙げた人が最も多く48.7%。ほかには「暇つぶし」(33.1%)、「別のことをしながらでも、会話ができる」(32.0%)となっていた(複数回答あり)。
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