2020.05.26 通販支援
3Mジャパン、切って張り合わせる梱包ロール発売…梱包工程を大幅削減
スリーエム ジャパン(株)は25日、自社が展開するスコッチブランドから『スコッチ フレックス&シール 梱包ロール』を、6月1日に新発売すると発表した。切って、包んで、張り合わせるだけ。梱包から発送までの工程を大幅に削減する新提案だという。
面倒くさい梱包作業から解放へ
同社によると、フリマアプリを中心としたネット通販市場の拡大に伴い、無料配送サービスの増加や即日配送が当たり前になってきている。それを受け、「梱包と発送」に対してのさらなる需要の高まりが予想されている。
一方で、梱包・発送の現場では、緩衝材や大きさに合ったサイズの箱を用意し、テープで封をし、ラベルを用意し、業者に持ち込み、というたくさんの工程があり、時間がかかる。資材スペースも必要という問題点もあり、「発送は大変、面倒くさい」と悩むユーザーも多い。
こうしたわずらわしさから解放されるのが新提案の『スコッチ フレックス&シール 梱包ロール』だ。ロール状の材料は3層構造のオールインワン。表面は摩耗や裂け、水滴を防ぐのをはじめ、字が書け、ラベルの張り付けも可能。2層目は気泡層で衝撃を保護し、、3層目は粘着面同士のみがくっつき、内容物にはつかない3M独自の粘着技術を採用した。
必要なのはハサミのみ
このため、必要なのはハサミだけ。梱包ロールを荷物の大きさに合わせてカットし、ぴったりのサイズで荷物を包み、張り合わせるだけの「省時間」。同時に、ダンボールに比べて最大50%の「省材料」「省スペース」が図れるという。

同社は、梱包・発送作業が同製品だけで完結し、サイズに合った梱包で配送料を最低限にでき、簡単な作業で出荷時間にも追われないという「新しい梱包・発送スタイル」とした上、省材料と輸送効率のアップにより、環境負荷の低減にもつながるとしている。
『スコッチ フレックス&シール 梱包ロール』は、表面がブルーの380㎜×3mと6mの2種類。いずれも「オープン価格」としている。
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