2020.04.22 通販会社
「LOHACO ECマーケティングラボ」第7期始動、PayPayモールでのデータも活用
アスクル(株)はこのほど、生活者とメーカーを無駄なく直接つなぐ「社会最適」な流通プラットフォームをめざす『LOHACO ECマーケティングラボ』の、第7期活動開始を宣言するキックオフミーティングを開き、参加企業に向けて今期の活動内容を発表した。
第7期は133社が参加
この活動は、2014年2月にアスクル社内に研究拠点を置き、ビッグデータのオープン化により、新たなマーケティング手法の研究と、スピーディーな実践の取り組みとしてスタート。ECの健全な発展により、生活者・メーカー・流通のwin-win-winをめざしている。
これまでに、日本を代表するメーカーを中心とした多くの企業の参加を得て、研究成果を実践につなげてきた。第3期以降、ラボ参加企業数は100社を超え、毎年約500人の研究員とともに取り組んでいる。今期は、133社のラボ参加企業とともに、顧客のニーズを捉えた効果的・効率的なECマーケティングを研究していく考えだ。
第7期はECのデータを活用した実践フェーズへ
第7期は、前期までに積み上げてきたECのためのファンダメンタルをさらに強化させ、実践可能なフェーズへと進める方針を示した。ビッグデータを読み解き、ECマーケティング施策につなげる事例共有会や勉強会を充実させ、効果的なマーケティング手法を立案。
施策として着地可能なレベルへ到達できるよう進めていく考えだ。活用するビッグデータにはLOHACO本店のみならず、LOHACO PayPayモール店の購買データも取り入れていくという。
時代に合わせたLOHACOの独自価値を提供へ
ラボ参加企業は、LOHACOがオープン化している顧客データや購買データなどのビッグデータなど、すべての参加企業のデータを閲覧できる。これらのビッグデータの分析で顧客の購買行動や嗜好、ライフスタイルを把握。情報のオープン化や共有知化を行い、業種や企業の垣根を超えたECマーケティングの学びと成長の場と位置付けている。
LOHACOは、今期は顧客のよりパーソナルなニーズを見極め、時代の変化に合わせたLOHACOらしい独自価値を提供できるよう、一層磨きをかけたいと強調。アスクルは、ラボの活動を通じて顧客価値の向上をめざし、ラボ参加企業との共創関係をさらに強めて相互の成長を促進し、社会最適なECビジネスを創造していく考えを示している。
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