2020.04.21 ECモール
楽天、置き配バッグ「OKKIPA」を1万人に無料配布
楽天(株)は20日、自社の配送サービス「Rakuten EXPRESS」の置き場所指定配達「置き配」のさらなる浸透をめざし、対象サービスのユーザーへ、置き配専用バッグ「楽天のオリジナルOKIPPA」を無料配布する「Rakuten EXPRESS配送エリア限定 抽選で1万人に『楽天オリジナルのOKIPPA』が当たる 置き配を体験しようキャンペーン」を開始した。
楽天EXの配送エリア限定で抽選配布
「置き配」は、自宅の玄関前や自転車のかごの中など、ユーザーが事前に指定した場所に荷物を配達する置き場所指定配達サービスだ。「Rakuten EXPRESS」では、不在再配達を減らす取り組みとして、2018年6月から実施している。EC事業者が、配送先選択肢の一つとしてOKIPPAを採用したのは初めて。
OKIPPAはYper(株)が提供する「吊り下げ式簡易宅配ボックス」。再配達を不要にするだけでなく、在宅時でも非対面で荷物を受け取れる。キャンペーンで無料提供する「楽天オリジナルのOKIPPA」は、Yperの協力で制作した楽天ロゴ入りのオリジナルデザインとなる。
キャンペーン特設サイトでのエントリーおよび、「楽天24」「楽天ブックス」「Rakuten Fashion」など、「Rakuten EXPRESS」の配送対象となっている店舗で商品を注文したユーザーの中から、抽選で1万人に「楽天オリジナルのOKIPPA」を配布する。
4/22からOKIPPA指定可能に
実施期間は6月19日まで。届け先が「Rakuten EXPRESS」の配送対象エリア(4月時点で36都道府県で展開)であることが条件となる。なお、「Rakuten EXPRESS」では4月22日から、ドアノブに設置された「OKIPPA」へ置き配指定が可能となるという。
これらの取り組みは、国土交通省が2019年3月から1年間に渡り実施した「置き配検討会」がきっかけで実現した。ともに検討会の構成員だった楽天とYperが意見交換を通じ、さらなる「置き配」の推進をめざし、実施に至った。
楽天は、「楽天市場」の包括的な物流・配送サービスを構築する「ワンデリバリー」構想を掲げ、EC物流の健全化に取り組んでおり、今回のキャンペーンもその一環。キャンペーンを通じて、不在時の再配達を減らす「置き配」サービスのさらなる認知向上と利用促進を図り、持続可能な配送サービスの実現をめざす。
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