2020.04.02 ECモール
Amazon小田原FCの従業員が新型コロナ感染、接触者26人に自宅待機
アマゾンジャパン合同会社は1日、自社物流拠点の小田原フルフィルメントセンター(小田原FC)で、出荷業務に携わる従業員1人が、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性と診断されたと発表した。小田原FCでの感染事例は2例目となる。
最初の感染者発生で自宅待機となった従業員が感染
小田原FCでは、3月24日に別の従業員が同ウイルスに感染したことが判明していた。アマゾンでは、小田原保健福祉事務所の指導に基づき、直ちに最初の感染者の濃厚接触者2人を特定し、さらに同じ時間帯に同じエリアで働いていた24人を加えた計26人に対し、同日から14日間の自宅待機と健康観察を要請しており、26人はそれ以降、小田原FCで業務に就いていない。
今回、感染が判明したのは、最初に感染が判明した従業員の濃厚接触者とされていないものの、自宅待機の対象となった24人のうちの1人だった。この従業員は3月21日を最後に出勤していない。小田原FCでは、3月24日夜から25日早朝にかけて施設の消毒を行い、現在は通常通り稼働している。
世界各国の物流拠点でコロナ対策
アマゾンによると、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、世界各国の物流拠点で共通する「健康と安全への対策」を実施しているという。
手洗いやうがい、手指消毒の徹底などはもちろん、例えばFCでは、スタッフ同士が2メートル以上の距離を保って業務にあたるなどの予防対策をとっている。また、始業時の朝礼を廃止し、重要な情報は主要な作業エリアの近くにあるホワイトボードや、マネージャー、人事を通じて共有。シフトの開始時間や休憩時間をずらし、休憩室のテーブルを移動して椅子と椅子の距離を開ける、などの措置を一時的に講じている。
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