2020.01.29 ECモール
楽天、「Rakuten EXPRESS」配送エリアを11県拡大…人口カバー率は61%に
楽天(株)は28日、運営する独自の配送サービス「Rakuten EXPRESS」の配送対象エリアを、秋田、岩手、山梨、静岡、岐阜、三重、滋賀、愛媛、山口、佐賀、長崎の11県に拡大したと発表した。これにより、「Rakuten EXPRESS」の配送対象エリアは、合計34都道府県となった。
国内人口カバー率は61%で目標達成
国内人口におけるカバー率は約61%に達した。楽天は「2019年内に6割」という目標を設定しており、ほぼ達成した形だ。
「Rakuten EXPRESS」では、楽天グループで生活用品や日用品を取り扱う「Rakuten24」などの直販店舗、「楽天ブックス」、ファッション通販サイト「Rakuten Fashion」、家電ECサイト「楽天ビック」の商品と、「楽天市場」出店店舗を対象とする物流サービス「楽天スーパーロジスティクス」で受託する一部の荷物を配送している。
「置き配」にも対応
再配達は24時までの時間指定に対応するほか、不在再配達を減らす取り組みとして、住宅敷地内への置き場所指定配達「置き配」にも対応している。
楽天は、EC物流の健全化を目的に、「楽天市場」での包括的な物流・配送サービスを構築する「ワンデリバリー」構想を掲げており、今回の「Rakuten EXPRESS」の配送エリア拡大もその一環となる。
これにより、配送対象エリアは、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、茨城県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県、宮城県、福岡県、北海道、熊本県、岡山県、栃木県、群馬県、奈良県、広島県、福島県、石川県、富山県、徳島県、新潟県と、今回対象となった秋田県、岩手県、山梨県、静岡県、岐阜県、三重県、滋賀県、愛媛県、山口県、佐賀県および長崎県の一部地域――となった。今後も順次、拡大を予定している。
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