2020.01.15 通販支援
セブン銀行が新たな決済サービス開始?メタップスペイメントと提携
(株)メタップスはこのほど、同社の完全子会社(株)メタップスペイメントの株式の一部を(株)セブン銀行に譲渡することを決め、新たな事業展開に向けた資本業務提携の推進に合意したと発表した。株式譲渡日は17日を予定している。
給与即時払いサービスの拡充や新サービスの開発・提供も
譲渡割合は発行済株式総数の20%にあたる100株で、譲渡額は20億円。メタップスペイメントへのセブン銀行による資本参加を通じ、給与即時払いサービス「CRIA(クリア)」のサービス拡充や、新たなサービスの開発・提供などをともに進めていくことになる。
ネット決済市場の急激な拡大や、雇用形態の多様化に伴い、給与前払いを含む新たな給与システムの構築へのニーズが高まっている。こうした状況を見据え、メタップスペイメントの持つECや実店舗、家賃、イベント、電子マネーなどの決済手段や銀行が保有しない決済関連の提供サービスと、セブン銀行が全国に展開する2万5000台以上のATMネットワークの連携による法人向けサービスの向上に向けた業務提携だ。
メタップスグループ、セブン銀行グループは提携を機に、両社の関係性をさらに強固なものとし、双方の知見や保有するアセットを効果的に活用した共同事業の展開をめざしていくとしている。
メタップスは2020年12月期第1四半期の個別業績で、特別利益14億2200万円を計上する見込み。なお、資本業務提携後もメタップスペイメント株式の過半数を保有し、連結子会社であることに変更がないことから、連結業績への影響は見込んでいない。
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