2019.11.29 通販会社
北海道で「AmazonFlex」、アマゾンが個人の宅配パートナーを募集
アマゾンジャパン合同会社は28日、個人と直接契約して宅配業務を行うサービス『Amazon Flex』を、北海道で導入すると発表した。運送業者ではなく、個人が個人宅へ商品を配達するデリバリーパートナーの募集を同日、開始した。
『Amazon Flex』で自社物流を強化
デリバリーパートナーは個人事業主としてAmazonと契約を結び、業務時間と日時を自由に選んで働くことができる。北海道の場合、働き方によっては月額38万円が可能といい、報酬は週ごとに支払われる。専用のアプリをダウンロードして登録することで、『Amazon Flex』を簡単に始めることができる。
より効率的な働き方をめざす『Amazon Flex』は、Amazonが構築する高度な物流システムとテクノロジーを融合したシステムで、自社の物流強化策だ。20歳以上で、黒ナンバーの貨物トラックや軽バンなどの軽貨物車があり、貨物軽自動車運送事業の届出と必要な保険に加入しれば誰でも応募できる。
『Amazon Flex』対象エリアを拡大へ
登録をはじめ、スケジュール管理、商品配送は、すべて「Amazon Flexアプリ」でできる。サポートのため、デリバリーパートナーには配送業務を開始する前にガイダンスも予定されている。『Amazon Flex』の募集対象エリアは、現在のところ東京、神奈川、千葉、愛知、宮城5つのエリアだが、今後さらにエリアを拡大する予定という。
アマゾンジャパン合同会社のジェフ・ハヤシダ社長は、北海道での『Amazon Flex』の導入にあたり、「(北海道での)導入機会の創出とともに、Amazonのテクノロジーを活用して商品を届けられることを嬉しく思う。既存の配送サービスを全国で拡大しつつ、Amazon Flexによって、より多くの利用者にサービスを提供していきたい」とコメントしている。
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