2019.11.22 通販会社
生協の10月度供給高、駆け込み需要の反動受け前年比3.4%減
日本生活協同組合連合会(生協連)が21日発表した「全国65主要地域生協の2019年10月度の供給状況(売上高)」の速報値によると、10月の総供給高は前年同月比96.6%(3.4%減)の2123億6200万円となった。前年割れは、消費税率引き上げ前の駆け込み需要の反動が影響しているという。
増税前の宅配供給高は3.0%増
店舗供給高は同98.3%の737億8500万円(構成比34.7%)となり、宅配供給高は同4.3%減の1333億5200万円(同62.8%)。そのうち個配は同3%減の939億9200万円だった。ちなみに増税前となる9月度の総供給高は前年同月比3.0%増。そのうち宅配供給高は同4.7%増と駆け込み需要が顕著だった(個配については同5.1%増)。
店舗供給高の減少は、増税後の客数減が影響。宅配供給高も前年に達しなかった。分類別では、増税前の駆け込み需要が目立った住協関連品などが前年割れした。これらにより、10月度は、総供給高、店舗・宅配供給高とも、19年度に入ってからの各月の前年比推移で最も低い結果となった。
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