2019.11.14 通販会社
GDO3Q、売上高40%増…増税前にゴルフ用品売上が急増
(株)ゴルフダイジェスト・オンラインが13日発表した2019年12月期第3四半期(1~9月)決算は、売上高が前年同期比40.4%増の256億200万円、営業利益が4億9200万円(同8.3%増)、純利益は2億300万円(同35.3%減)となった。
ゴルフ総合サービスのグローバル化に進展
ゴルフ専門のITサービス企業として、圧倒的な情報量とゴルフに特化したサービス力を強みに、今期も快適で楽しいゴルフライフの提供をめざしてきた。今期は企業価値の最大化をめざし、「グローバルなゴルフ総合サービス企業」への成長を方針とした「5か年中期経営方針」(19~23年)の初年度に当たり、この方針に基づき、国内事業では引き続き売上拡大をめざし、利益の維持に努めてきた。
海外事業では、連結子会社が利益貢献を早期実現するためにマネジメントの強化とオペレーションの向上に注力した。新規事業では、新たな収益モデルの構築をめざしてきた。
主要セグメント別の業績では、国内、海外とも成長。「国内セグメント」はゴルフ用品販売、ゴルフ場予約とも好調に推移し、売上高は199億9000万円(前年同期比9.7%増)。セグメント利益も9億3500万円(同26%増)となった。
「海外セグメント」は18年7月に連結子会社となったGolfTEC Enterprises LLC(米国GOLFTEC)が好調に推移し、売上高は56億1200万円(米国GOLFTECは18年4QからPL連結開始)となった。一方で、同社の子会社化に伴って発生したのれんの償却などにより、セグメント損失4億4300万円(前年同期セグメント損失2億8800万円)となった。
販売施策で増税前の駆け込み需要を取り込み
サービス別の売上高も主要3サービスで成長を実現。「ゴルフ用品販売」は消費税率引き上げ前の販売施策で、特にパタークラブとボールの売り上げが伸び、前年同期比9%増加。「ゴルフ場予約」は首都圏で台風の影響を受けたが、全国的には好調で同10%増加した。「ゴルフレッスン」も、米国GOLFTECが計画通りに推移するなどで同16%増となった。
同社は「5か年中期経営方針」に基づき、来期以降も「企業価値の最大化」をめざす。国内事業では売上、利益性のさらなる成長を、海外事業ではスケールメリットを生かした成長を追求するとともに、新たな収益モデルとしての新規事業にも注力。投資戦略として、顧客層の拡大と顧客関係の深化の創出を強調している。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【利益爆増】1から始める食品EC×TEMU販売
-
2
SNS集客の新常識!AIを活用したインフルエンサー広告「Vooster」
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
【導入検討中企業向け】ライブコマースの始め方 失敗しない立ち上げ準備ステップ
-
5
集客効果を最大化する広告メソッド
ニュースランキング
-
1
メルカリ、米国でグローバルアプリを提供…日本版メルカリから簡単・安全に商品購入
-
2
ダークパターン「過去1年に経験」は37.5%、妨害手段が多いほど「解約」に至る消費者が減少
-
3
TikTok Shop、特別セール企画を6月23~30日に開催
-
4
PayPay、請求リンク作成で本人確認が必須に
-
5
「D2Cの会 フォーラム2026」に約300人の業界関係者が集結
