2019.11.12 ECモール
アリババ、独身の日で過去最高の流通総額4兆円…越境ECは日本がV4
アリババグループが11日に開催した「独身の日(ダブルイレブン=W11)」ショッピングフェスティバルは、流通総額(GMV)が過去最高となる初の4兆円の大台を達成。越境ECでの流通総額では日本が4年連続で1位となった。
流通総額は26%増の約4兆1602億円
中国では11月11日を「独身の日」と呼び、ネット通販最大手のアリババが2009年から特売を始めた。現在は独身者に限らない世界最大の24時間ショッピングイベントに成長。今年は「新たな消費」「新たなビジネス」に加え、環境に優しい「社会への貢献活動に注力したといい、シンガーソングライターのテイラー・スウィフトなどの有名歌手が出演し、一大イベントの盛り上げに一役買った。
19年の「天猫ダブルイレブン」(W11)は、過去最大となる20万以上のブランドが参加し、100万の新商品が発売された。最終的なGMVは前年比26%増の、過去最高となる2684億元(約4兆1602億円)。菜鳥(Cainiao)を通して処理された荷物の配送オーダーは約13億件となった。規模や実績は年を経るごとに拡大の様相を呈し、今年も数々のハイライトを残した。
わずか1分36秒で100億元を突破、1時間で1000億元
11日午前0時(日本時間11日午前1時)のセール開始から、わずか1分36秒で取引額「100億元」を突破し、1時間3分後には「1000億元」を達成した。昨年のGMV2135億元を超えたのは、16時間31分後。GMVが1億元を達成したブランド数は299、同10億元を達成したブランド数は15に上った。
また、「越境EC」における国・地域別流通総額ランキングでは 日本が4年連続1位を獲得した。78の国と地域から2万2000以上のブランドが参加し、2位はアメリカ、3位は韓国、4位はオーストラリア、5位はドイツだった。
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