2019.10.10 通販支援
「bitfanストア」で匿名配送サービス開始…ヤマト運輸と連携
(株)SKIYAKIは9日、運営するサイト「bitfan」に開設したネットショップ「bitfanストア」の新機能として、『匿名配送サービス』を開始した。ヤマト運輸(株)の配送連携APIシステムを導入し、CtoC(個人間取引)でより安心できる売買をめざすという。

bitfanで個人情報開示の過大を解決
bitfanは「ファン活動」のためのオムニチャネルプラットフォーム。アーティストやクリエイター、スポーツ選手、企業など誰でも利用でき、ファンクラブの会費の設定や写真・動・テキストなどのコンテンツ投稿が行えるほか、ファンクラブ会員限定コンテンツを公開することもできる。
5月につくった「ストア」では、アーティストはオリジナルグッズやツアー限定グッズの販売、クリエイターは創作した作品やデザイングッズの販売、スポーツ選手はチームオリジナルのデザイングッズの販売、企業はオリジナルキャラクターグッズの販売などができる。
こうした「業態」でもあり、特にオーナー(販売者)には個人情報の開示は大きな課題だった。今回のシステム導入で、オーナーとファン(購入者)双方の住所や氏名、電話番号などの情報を明かすことなくグッズなどの受け渡しができるようになった。
『匿名配送サービス』導入で個人の芸能活動をサポート
SKIYAKIによると、SNSや動画配信サービスなどの発展で、最近は事務所やプロダクションを介さずに個人でクリエイティブな活動を展開できる機会が増えている。しかし、これまでは個人で活動するオーナーがファンに販売したグッズを配送する際に、互いの個人情報を送り状に記載する必要があった。
『匿名配送サービス』の導入で、事務所を持たずに個人で活動するYouTuberやモデル、インフルエンサー、アーティスト、クリエイターなど、商品発送時の個人情報の記載に抵抗があったユーザーも、ファンに対するグッズ販売を安心して楽しんでもらえるようになった。
販売者・購入者ともに匿名で商品を受渡しできる『匿名配送サービス』は、QRコードで送り状を発行するためスマホ1つで簡単に発送できる。全国約4000店のヤマト運輸直営店と約1万8000店のファミリーマートで手続きが可能だ。送料は購入者の支払額から差し引かれるため、発送時には会計の必要が要らず、送り状への個人情報の記載が不要なため、互いの個人情報を明かすことなく安心・安全な取引ができるという。
■「bitfanストア」
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