2019.09.19 通販会社
コクヨ、来年から一部のオフィス家具3〜5%値上げ…コスト増で
コクヨ(株)は17日、オフィス家具製品などの価格改定を2020年1月1日から実施することを明らかにした。値上げ率は、オフィス家具製品(原価影響の大きい製品を中心に実施) が平均3~5%、建材製品(間仕切り)は平均3%になるという。

原価影響の大きい製品など平均3〜5%の値上げ
対象商品は「2020年総合カタログ(ファニチャー編)」「KiSPAカタログ」「教育施設用家具カタログ」「医療施設用家具カタログ」に掲載されるオフィス家具製品など(アフターサービス部品を含む)。
今回の値上げについて、同社は「原材料価格の高騰をはじめ、人件費・物流費の上昇が製品原価を大きく押し上げる要因となっており、オフィス家具製品にも大きな影響を及ぼしている」と説明。
適用は来年1月から、7月には大型品の物流費2〜3割増も実施
「合理化」による価格維持に努め、ユーザーへの価格転嫁を極力避けるよう最大限努力してきたが、その影響が大きく企業努力だけでは吸収することが困難であると判断した。今後も引き続き商品を安定して供給するため、「不本意ながら」価格改定を決めたとしている。改定の実施は20年1月1日から。
同社は2019年7月にも、オフィス家具製品などの物流費(配送費・組立費)の価格を改定。
物流コスト上昇に対応するとして、大型商品を中心に物流費を20~30%値上げしている。
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