2019.08.07 ECモール
増税の影響を3分で診断!楽天市場に「家計シュミレーター」オープン
楽天(株)が運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」に、消費税増税に関する特設ページが開設された。家計にもたらす影響を3分で診断してくれる「シミュレーター」付きが特徴で、早くも頻繁に用いられている。「増税に関する意識調査」の結果も公表。75%の人が消費増税に不安を感じており、軽減税率制度の対象品目について理解している人は3割に満たないことがわかった。

シミュレーターに各支出項目の1カ月当たりの費用を入力するだけでカンタン算出
特設ページは「かしこく・らくらく消費税増税対策」。シミュレーターには、現在の1ヶ月あたりの支出を入力するだけ。8%から10%になると、家計にどう響くのか、どれほど変わるのか。食費や日用品費、光熱費、医療費、交通費などの項目ごとに、導入後の影響を把握し、家計管理に生かせる。「新制度を正しく理解した上での有効利用が増税対策」と、監修した風呂内亜矢・ファイナンシャルプランナー。
特設ページでは、軽減税率の概要や新税率適用までのスケジュール、増税前に買っておくべき商品など、押さえておくべきポイントと対策を分かりやすく解説している。
増税に関する意識調査は、20~70代の男女1200人に実施した。
軽減税率対象でも駆け込み需要?対象品目理解している人は3割未満
その結果、9割以上が「家計への影響はある」と回答。約3人に1人が増税前に何かを「購入した・購入予定」と答えた。さらに「軽減税率」の対象商品を知っている人は3割に満たず、税率が8%に据え置きの「食料品」も、3割近くが駆け込み購入を予定。むしろ、増税への知識や理解があまり進んでいない実態が明確になった調査ともいえそうだ。
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