2019.07.04 通販支援
佐川GL、EC物流のプラットフォームセンター開設…最新設備を共有
SGホールディングスグループで国内ロジスティクス事業を展開する佐川グローバルロジスティクス(株)は2日、蓮田営業所で19年12月に、EC事業者向けプラットフォームセンターを開設すると発表した。
国内で拡大を続けているEC市場で高いサービスレベルを提供するための取り組みで、顧客ニーズに対応できる拠点展開と高品質な物流ソリューションを提案する。
自動棚搬送ロボット「EVE」
自動棚搬送ロボットGeek+EVE導入
具体的には、新設の蓮田営業所に自動棚搬送ロボット「Geek+EVE」を導入し、設備やシステム、スペースを複数のEC事業者でシェアリングできる「ロボティクスECプラットフォーム」を構築する。多額の投資を要する設備などを、複数のEC事業者で共有することで、より少ない費用負担でECビジネスが可能となる。また、必要な設備が完備されているため、スタートアップ企業が利用する場合も最短1週間で立ち上げられる。
「歩かないピッキング」で作業負担を軽減
「Geek+EVE」は、ロボットが商品を搭載した棚・パレットを搬送するピッキングシステム。WMS(倉庫管理システム)の注文・在庫データを用いて、必要な棚をピッキングスタッフの手元まで自動的に運搬する。スタッフは商品を仕分ステーションの画面に従って出荷BOXに商品を入れるだけで済むため、従来のようにオーダーを見ながら商品棚に商品を取りに行く必要がなくなる。最大積載荷重は1000kgで、AIセルフ充電により24時間稼働が可能となっている。
「EVE」を活用した作業イメージ
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