2019.05.31 通販支援
日本郵便も「PUDO」利用開始、宅配ロッカー普及拡大へ
日本郵便(株)は6月3日から、Packcity Japan(株)が運営するオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」の一部で、ロッカーで荷物が受け取れる「はこぽす」サービスを開始する。「PUDOステーション」の設置数は日本全国に4000カ所以上。今回、日本郵便の受け取り先追加で、「PUDOステーション」はヤマト運輸・佐川急便・日本郵便の宅配大手3社が利用できるようになり、宅配ロッカーの利用が一気に加速しそうだ。

ヤマト・佐川に続いて「PUDOステーション」を導入
「PUDOステーション」を提供するPackcity Japanは、ヤマト運輸(株)と仏のネオポスト・シッピング社が共同出資した合弁会社。ヤマト運輸だけでなく、他の物流会社も利用できるオープン型で、佐川急便(株)、DHLジャパン(株)、順豊エクスプレス(株)などの受け取り先として利用されている。また、「ZOZOTOWN」「ニッセン」などの通販会社でも、受け取り先に指定できるほか、メルカリやヤフオク!などのCtoCサービスの発送にも活用されている。
日本郵便では独自の宅配ロッカー「はこぽす」を展開しており、「PUDOステーション」は利用していなかった。今後は、インターネット通販サイト・フリマアプリなどの商品購入の際に、「はこぽす」で受け取りができる商品の場合は、受取場所として「PUDOステーション」が指定できる。
今回、「はこぽす」サービスによる荷物の受け取りが可能になった「PUDOステーション」は、東京都で238箇所、神奈川県42箇所、千葉県17箇所、埼玉県16箇所、茨城県2箇所の合計315箇所。該当する「PUDOステーション」は、「はこぽす」のホームページで検索できる。
「はこぽす」として利用できる「PUDOステーション」には、「日本郵便の荷物も受け取ることができます」と記したステッカーを貼付している。
「はこぽす」としての利用ができることを示したステッカー
再配達時の受取場所としても利用可
再配達時に指定する場合は、日本郵便のMyPost「再配達(はこぽす)のお申し込み受付」で再配達の受付を行い、「PUDOステーション」を受取場所として指定する。再配達での利用には事前に、日本郵便の「MyPost」への登録が必要となる。
商品購入時・再配達時のいずれの場合も、荷物受け取りの際には、問い合わせ番号やパスワードが記載されたメールが届くため、その指示に従って荷物を受け取る。
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