2019.05.15 調査・統計
ラクマ、アイドルグッズ取引数が1年で5倍に…女子高生の意識調査実施
楽天(株)は14日発表したアイドルグッズに関する調査によると、自称「アイドルオタク」の女子高生の8割が、不要になったアイドルグッズをフリマに出品していることがわかった。
同社が運営するフリマアプリ「ラクマ」では、15~18歳女性の利用者層で、17年と18年のアイドルグッズの取引数を比較したところ、5倍の規模に成長していることが判明。そこで、その理由を探るために、フリマアプリ「ラクマ」利用者の女子高校生1230人を対象にインターネット調査を実施した。調査期間は19年4月17日~18日。

8割の女子高生が「自分は○○オタク」と自己分析
まず、自身の趣味の活動について「『自分は〇〇オタク』だと言えるものがありますか?」という質問をしたところ、83.5%が「ある」と回答。「オタクにどんな印象を持っていますか?」という質問では、81.4%が「好きなこと、夢中になれるものがあるのは良いことだ」「尊敬できる」と答えている。
次に、自分が「オタクである」と答えた人に、どのようなジャンルのオタクかを聞いたところ、74.1%が「アイドルやアーティスト」と回答。このうち「ジャニーズ」(36.1%)または「K-POP」(33.8%)と答えた人が多くを占めた。

CD購入の理由は「特典がほしいから」
オタク活動で最もお金を使うものについては、「ライブ・コンサート・舞台へのチケット代や遠征費」が44.3%でトップに。次いで「グッズ購入」(37.1%)、「音楽や映像(CD/DVDなど)」が14.7%で多かった。好きなグループの楽曲をCDで買う人は81.6%で、その理由として最も多かったのは、「付いてくる特典が欲しいから(握手券など)」(45.7%)だった。

不要グッズを売ったお金で、またアイドルグッズを購入?
また、不要になったグッズはどうするかを聞いたところ、81.0%が「フリマアプリに出品」と回答。フリマに出品する理由は「お金になるから」が57.8%で最も多く、フリーコメントの中には「出品して売ったお金で、次の推しメン(応援しているアイドル)グッズを買う」という声も見られた。
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