2019.04.11 ECモール
Amazon、最新ロボ導入の物流センター「京田辺FC」開設
アマゾンジャパン合同会社は10日、「Amazon Robotics」を導入した新たな物流拠点「アマゾン京田辺FC(フルフィルメントセンター)」を京都府京田辺市に開設し、19年10月に本格稼働すると発表した。
アマゾン京田辺FCの外観
最新ロボティクス導入は茨木FCに続いて2拠点目
「アマゾン京田辺FC」には、19年4月に本格稼働開始した「アマゾン茨木FC」と同じく、最新型の「Amazon Robotics」を導入する。「Amazon Robotics」は、商品棚の下に「Drive」と呼ばれるロボットが入って棚ごと持ち上げ、FC内を移動。ロボットが商品棚を従業員の前まで運ぶことにより、従業員が移動することなくスムーズに業務ができる。
従業員の移動がなるなることにより、入荷した商品の棚入れ時間と、注文商品の棚出し時間の削減が図れる。また、従来の「Amazon Robotics」よりロボットの厚みが薄くなることで、豊富な品揃えの確保が可能となる。
茨木FCに導入されたロボット「Drive」
京田辺FCの延床面積は約2万7400坪(約9万60m2)。6階建ての物流施設「プロロジスパーク京田辺」のうち、1~4階を使用する。京田辺市は、京都・大阪・奈良の県境に位置し、第2京阪道路「京田辺松井IC」と新名神高速道路「八幡京田辺JCT・IC」に近接している。また、JR片町線(学研都市線)「松井山手駅」から徒歩約10分の位置にあることから、地域の雇用創出にも貢献できる。
ハヤシダ社長「働きやすい物流拠点に」
アマゾンジャパン合同会社のジェフ・ハヤシダ社長は「日本で2番目の経済圏である近畿エリア内に、2拠点目となる『Amazon Robotics』導入の物流拠点ができた。今後も働きやすい環境づくりのノウハウを活かしながら、安全に配慮した物流拠点を展開していきたい」とコメントしている。
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