2019.04.03 通販支援
シッピーノがAmazonMWSと連携、在庫情報の反映が自動化
シッピーノ(株)は2日、Amazonに出品している事業者の基幹システムと「AmazonマーケットプレイスWebサービス」(以下、Amazon MWS)を連携するシステム開発サービスの提供を開始した。
これにより、自社の基幹システムによるAmazonでの受注情報の取り込みや、自社倉庫の在庫情報をAmazonに自動反映するといった、販売や在庫管理に関するデータのやり取りを自動化することが可能となる。
基幹システムの在庫情報をAmazonに自動で反映
基幹システムとの連携では、Amazonでの受注情報を基幹システムへ自動で取り込み、基幹システムの在庫情報をAmazonに自動で反映する。また、FBAの在庫が切れた際には、自動で「FBA出荷」から「出品者出荷」へ切り替える。各社の状況に合わせた個別にカスタマイズも可能で、Amazonでの受注時に、基幹システムを介して自社の倉庫へ自動で出荷を指示するなども行える。
「Amazon MWS」は、Amazonが提供する統合WebサービスAPIで、Amazonの販売事業者がプログラムを使用して、出品/注文/支払い/レポート/その他のデータが交換できるよう支援するもの。「Amazon MWS」を通してAmazonと基幹システムのデータを統合することで、販売の自動化が可能となる。
技術的な連携が難しい独自基幹システムにも対応
その一方で、独自の基幹システムを導入している中規模以上の事業者では、自社の基幹システムと他社が提供している業務効率化サービス(個別カスタマイズを行わないSaaS形態のもの)との技術的な連携が難しく、AmazonのAPIの仕様変更に追随するためのリソースが十分でないといった課題があった。そこで同社では、事業者の基幹システムと「Amazon MWS」を連携するシステムを構築。今回、提供する運びとなった。
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