2019.03.05 ECモール
京東18年決算、売上高は7兆円・純利益は7657億円
中国のEC大手「京東商城(JD.com)」を運営する京東集団が4日発表した18年通期業績は、売上高が前年同期比27.5%増の4620億元(約7兆7709億円)、純利益は50.5%増の同459億元(約7657億円)となった。
第4四半期の京東商城の純利益は67%増の約125億円
第4四半期の売上高は、同22.4%増の1348億元(約2兆2500億円)を計上。四半期サービス純利益は、同45.7%増の146億元(約2436億円)となった。京東商城の営業利益率は、前年同期の0.6%から1.1%に増加。Non-GAAPベースの一般株主に帰属する持続的経営業務の純利益は、同67%増の7億4990万元(約125億円)と大幅に伸びている。
通期業績は、売上高が前年同期比27.5%増の4620億元(約7兆7709億円)、純利益は50.5%増の同459億元(約7657億円)をそれぞれ計上。京東商城の営業利益率は前年同期の1.4%から1.6%に増えた。Non-GAAPベースの一般株主に帰属する持続経営業務の純利益は35億元(約584億円)。
過去12ヶ月の京東アクティブユーザー数は3億5330万人
12月31日時点での、京東の過去12ヶ月間のアクティブユーザー数は3億5330万人で、前年同期のアクティブユーザー数2億9250万人から約20%増加。京東が全国で運営した大型倉庫は550を超え、総面積は約1200万平方メートルとなった。また、京東のプラットフォームには21万社以上の企業が登録している。
19年第1四半期の売り上げは、同18%~22%増の1180億元(約1兆9690億円)~1220億元(約2兆356億円)の間になると見込んでいる。
これらの業績について、京東集団の劉強東CEOは「第4四半期では主要カテゴリーの商品売上げの伸びが、業界平均を上回った。今後も各経営リソースの最適化を行い、株主のために長期的な価値を創造したい」とコメント。京東集団の黄宣德CFOは「第4四半期の売上と利益の状況は安定かつ健全。売上と将来の発展のための投資需要バランスもうまくとれている。今後も業界で最先端の技術革新とインフラ構築を進めていきたい」と語っている。
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