2019.02.06 通販会社
アローズ3Qは増収減益、ネット通販構成比が19%に
(株)ユナイテッドアローズ(UA)が5日発表した2019年3月期第3四半期(4~12月)連結決算は、売上高が前年同期比2.3%増の1178億2900万円、営業利益が同2.1%減の95億8600万円、純利益が同0.6%増の57億8100万円となった。
ECチャネルでの売上が拡大
3Qでは、ウィメンズなどが好調に推移し増収に。販売チャネル別ではECで高い伸びが見られた。その一方で、(株)コーエンの販促費、(株)UA物流再編に伴う経費増などの影響で減益となった。
UA単体ではECでは、実店舗とネット通販双方の売上に貢献できるサービスや仕組みの検討、小売環境に合わせた基本販売政策の改定、多様な働き方に対応した人事施策やRFIDの導入、店舗業務の効率化による人員不足への対応を推進。その結果、単体ネット通販の既存店売上高は同20.4%増の185億8900万円を計上した。売上構成比も前年同期から1.3ポイント上昇し、19%となった。
出退店は、第1事業本部(メンズカジュアルほか)では出店4(店舗)・退店4、第2事業本部(ウィメンズ)では出店9・退店3、アウトレットでは出店2・退店1となり、小売店舗数は209店舗、アウトレットを含む総店舗数は236店舗となった。
連結子会社の(株)フィーゴでは、ネット通販が好調に推移しているものの、卸売の減収などにより減収減益。コーエン(決算月:1月)は、店舗・ネット通販双方とも順調に推移し増収となったが、上半期にテレビCMなどの宣伝販促を強化したことにより減益となった。
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