2019.02.01 通販会社
ベルーナ3Qは増収減益、専門通販事業が好調
(株)ベルーナが1月31日発表した2019年3月期第3四半期(4~12月)決算は、売上高が前年同期比9.5%増の1335億5500万円、営業利益は同9.5%減の84億6000万円、純利益は同13.7%減の71億7700万円となった。
3Qでは、主力4事業(総合通販事業/専門通販事業業/店舗販売事業業/プロパティ事業)の強化に取り組んだことにより増収となったが、営業利益はDMや商品の配送料値上げや、ホテル開業に向けた費用の増加などで諸経費がかさみ、減益となっている。
専門通販事業は増収増益、利益は44%増
セグメント別では、総合通販事業が配送料値上げなどの影響により、売上高が同0.3%減の611億9600万円、セグメント利益が同11.8%減の33億6200万円を計上。専門通販事業では各事業は堅調に推移し、売上高は同4.5%増の362億9400万円、セグメント利益は同44.6%増の23億7500万円と好調だった。
店舗販売事業は、さが美グループホールディングス(株)が新たに連結グループに加わったことにより、売上高は同76.5%増の192億6000万円に拡大したが、セグメント利益は同45.9%減の4億8300万円と苦戦した。
ソリューション事業は、大口クライアントの取引縮小で封入・同送サービスの不調により、売上高は同3%減の43億7500万円、セグメント利益は同12%減の15億9600万円となった。
通販外の事業が減益
プロパティ事業は、ホテル事業の売上増加が貢献し、売上高は同33.3%増の64億8900万円を計上したが、セグメント利益はホテル開業に向けた費用の増加などにより同24.2%減の5億3000万円と減益に。その他の事業は、卸売事業などの好調で売上高は同7.6%増の39億9300万円と伸びたが、衣裳レンタル事業の影響などにより、セグメント損失は6億5900万円(前年同期は5億3400万円のセグメント損失)に拡大した。
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